お寺の奥さんの幸せな暮らし

自分も他人もみんな幸せな暮らしを目指してます。
自分の体験や本や人から教えてもらったりした幸せになるタネを紹介します。

節分、自分の中の仏と鬼

2019年02月03日 | 仏教
今日は節分。
鬼さんの受難の日。
鬼さんだって良い鬼、悪い鬼、色々なのにね。

人の心の中にも鬼はいます。
もちろん仏さまもいます。

ある時は、損得も顧みず誰かのためにやさしい人なのに、
ある時は、自分中心になって他人の事を考えず怒ったり人を傷つけてしまう

仏さまのような気持ちと鬼のような気持ちを
行ったり来たりするのが普通の人です。

仏教では、人の心の境地を仏界から地獄界まで十種類にわ分けて十界(じっかい)と呼びます。

あなたは、今どこにいるのでしょうか?

もっと欲しいとむさぼりの心の時は、餓鬼界です。

いつも慈悲深い仏さまの気持ちでままでいるのは難しいですが
そういう気持ちの時は、仏界。
おだやかで幸せな気分の時です。

上から
①仏界(ぶっかい)
すでに悟り、他の人も悟リヘ導びいている仏様の境地

②菩薩界(ぼさつかい)
他の人を導きながら、自分の悟りに向かって修業している境地

③縁覚界(えんがくかい)
自然の因縁消滅する様をみて自分だけ悟る境地

④声聞界(しょうもんかい)
釈迦の教えを耳にして、自分だけ悟リヘ向う境地
縁覚・声聞界は人生の無常を感じ生きる意義を見失う、虚無的な面も持つ

⑤天界(てんかい)
天の世界、よろこびの境地

⑥人界(にんかい)
人間の世界の境地

⑦修羅界(しゅらかい)
争い、戦争などを中心とする境地

⑧畜生界(ちくしょうかい)
互いに相手を餌食として殺し合う境地

⑨餓鬼界(がきかい)
貧欲で、いつも飢えに苦しぬ境地

⑩地獄界(じごくかい)
苦しみが最も強い境地


時々、今の自分の心がどこの世界にいるか考えるてみるといいですよ

自分の心にいる鬼さんは、ちょっとおとなしくしてもらうとありがたいですね。



仏教は仏になる教え

2019年01月16日 | 仏教
成仏って言うと死んでからって思うかもしれないけど
仏になるのは生きてるうちに、です。

亡くなった人を仏と呼ぶのは、
「あの世で仏様になって幸せにほしい」という私たちの切なる願望からきた呼び方です。

お釈迦様は実在の人物で、悟りを得て仏になりました。

SORAの勝手な解釈ですが、
生きるって色々苦しいことばかりだけど、
考え方ややり方次第で幸せになれますよ ~ 
仏になれますよ ~

っていうことを教えているのが仏教だと思います。

お釈迦さまが仏になってから亡くなるまでの間に
おっしゃったことをまとめたのがお経。

相手の立場に応じて
しない方が良いことや
反対に、やった方が良いことや考え方が書かれています。

簡単に言うと
しない方が良いことをなるべくやらないで、
やった方が良いことを習慣にしたら
幸せになれますってことかな…

SORAは、ついついしない方がいいことばかりやってしまいます 

最終目標の仏になるのは難しいかもしれませんが、
できることからちょっとずつ
良い習慣を増やしていきましょう。

どんどん幸せを感じることが多くなって、生きるのが楽しくなりますよ。

死んでも仏にはなれません 

でも、生きてるうちに幸せになることはできます 
いつも幸せな状態でいられたら、仏になれるのも夢じゃありませんね ~ 






生まれた目的

2018年10月05日 | 仏教
人は目的を持って生まれてきていると言われてます。
SORAは、幸せになるためだと思ってます。

仏教では、生まれた目的は、「徳を積むため」と言われてます。

徳を積むを簡単に言うと善行をするってことですね。

それも、誰にも知られないとこで善い行いをする、
「陰徳」がさらに良いそうですよ。
見返りを求めると善行は半減しまうんですって。

それにしても
「徳」よりも自分のためだけの「得」を求めている人がたくさんいますね。

みんな生まれた目的を忘れちゃってるんですね。

「得」をして得た物は、
死んだら持っていけないから、
死んだ後は他の人のものになってしまいます。

一方、積んだ「徳」は、来世に引き継ぐことができるのです
生まれ変わった来世がもっとよくなるってことですね。

徳は、生きている間しか積むことはできません。

「徳」と「得」では、えらい違いですが、
目先の欲を求めてしまうのはしかたないわよね。

せめて、得と徳の両方を求めてみるのはどうでしょう?

誰かを犠牲にしたり、騙したりして得するのは止めたほうがいいけど、
たくさん得したらそれをみんなのために使えばいいんじゃない?

徳を積むために得をする。

徳の積み方は、いろいろありますね。
役に立つ人になるために勉強するのも徳を積んでるってことですね。

自分も含めてみんなが幸せになるように
今の自分ができることをしようと考えて行動すると
生きてくのが楽しくなると思いますよ。

幸せになるから徳を積みましょう



お彼岸は善行週間

2018年09月21日 | 仏教
秋のお彼岸です。
暑さ寒さも彼岸までと言われますが、
最近の天気は予測不能。
体調にはくれぐれも気をつけてくださいね。

お彼岸は、仏道修行。
善行週間にするといいですよ。

お墓参りに行って、ご先祖様に感謝。
生きてる人たちにも感謝。

自分のできる善行をするだけで
他人も自分も幸せな気分になれるのでおすすめですよ。

他人に何かしてもらうと幸せな気分になれますが、
嫌なことをが起こると幸な気持ちがあっという間になくなってしまいます。

他人に何か役に立った時の幸せ感は、ずっと失われないんです。

お釈迦さまが善行をすすめるのもそのことを知っているからですね。

お彼岸に善行して幸せ体験!
なんて、どうですか?



仏教の教えを実践すると・・・

2018年08月21日 | 仏教
仏教を学んで実践している人とそうでない人の違いを
お釈迦さまは、
一の矢は受けても二の矢は受けない
とおっしゃっています。

一の矢は、生きていく中で起こるいろいろな出来事のこと。
苦しいことも楽しいことも含めてね。

二の矢は、その出来事に動揺したことで自分で自分を傷つけてしまうこと。

たとえば、辛い出来事にショックを受けるのは当然の反応だけど、
普通の人は、
その怒りという感情をどんどん大きくして
いつまでもイライラの状態になってしまいがち。

でも、仏教の教えを実践している人は、
一の矢の次に二の矢が来ることを知っているので
冷静に対処して平常心に戻すのが早いってことですね。

結局のところ
仏教の教えを実践すれば
「自分の感情をうまく処理できるようになりますよ~」
ということかしら?