お寺の奥さんの幸せな暮らし

自分も他人もみんな幸せな暮らしを目指してます。
自分の体験や本や人から教えてもらったりした幸せになるタネを紹介します。

自分の仕事を天職にする方法

2014年01月22日 | 心・考え方
人生を有意義に過ごす為に「仕事」は、とても重要です。
仕事で得られるものはお金ややりがい、地位、名誉などがありますが、
仕事をする時に求めるものが何かによって幸福度が違ってくると言われています。

報酬(お金)のために働くか
キャリアを積むために働くか
社会的意義を感じて働くか

もっとも幸福度が高いのが「社会的意義を感じて働く」人です。
天職と思っている人ですね。
逆に「名声」「地位」「金」「権力」といったものを強く求める人達は幸福では無いようです。


幸せと思えるように仕事に対する意識を修正していく3つの方法を
白熱教室でディーナー博士が紹介してました。

ジョブ・クラフティング
1•「社会的な交流の質や量を見直す」 
(仕事に関わる人との関係の性質を変えたり範囲を広げたりしていく行動。仕事をしていく上で客や同僚などの人間関係を積極的に変えてその幅を広げていくと、より仕事の手応えを実感し、業務もよりスムーズに進行するという考え)
例えば、違った人とチームを組んでみる。

2•「仕事の意義を拡げる」 
(仕事や作業が社会や他者に貢献している意味を再構築する事。担当している仕事の目的を広い視点で見直す事。もっと俯瞰的に大きな観点から意味を構築し直す事で、喜びの感じにくい仕事も有意義な仕事に思えるようになる。)
例えば、客が喜んでる姿を想像する。

3•「仕事のやり方や範囲を見直す」 
(昇給には直接関わらないものの、自分のアイディアで人が喜ぶ笑顔を想像しながら業務にちょっとひと加えした事を実践してみる。それが仕事へのやりがいのきっかけになる事もある。)
例えば、仕事を楽しめるようアレンジしてみる。


仕事に対する意識と行動を変えることで幸福度を上げることができるんですね。
お金のためだけに仕事をするのは、むなしいですね。
やっぱり世の中や人のためになっていると思いたいです。
自分の仕事を天職と思えれば幸せですね。



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