探検ロマン世界遺産

今日（４／７）ＮＨＫを見ました。

「アンコールワットの謎・密林の巨大王都」
発見水中遺跡・驚異の石造技術を検証

探検ロマン世界遺産
カンボジアの巨大石造建築、アンコール遺跡群を訪ね、かつてインドシナ半島一帯
を支配していたクメール王国の盛衰をたどる。1千を超えるアンコール遺跡群は、
ヒンズー教と仏教の宇宙観を現世に再現した大伽藍（がらん）など、クメール王国
が築いた巨大都市の跡といわれている。クメール王国の実像は長い間謎に包まれて
いたが、近年の考古学的発見によって解明されつつある。クメール王国の巨大石造
建築や水利システムには、王国を統治した古代クメール人の卓越した知恵と技術が
施されているという。当時の暮らしをしのばせる現在の生活風景を織り込み、最新
の研究成果を伝える。



建築の世界にいますので興味深く拝見しました。

１２世紀約８００年前、建設機械もクレーン車もない時代によく積み上げたと感心
しました。地上６５Ｍの高さまで石を積み上げそして彫刻を施しています。当時の
技術の高さにただただ感心しました。修復に日本人が協力していました。




ここで一句　「世界遺産　時代を超えて　蘇える」　遺産に縁の無い男