「おかしな日記?+五七五」

銀河系宇宙太陽系第三惑星地球亜細亜州日本国東北地方
秋田県僻地郡山奥山中軟着陸現在横手市在住乃ブログ

国際大会でグランプリ!

2004年11月10日 22時50分45秒 | 日常生活での話
秋田市のソフトウエア開発のソフトアドバンスが、動画を瞬時に立体画像に
加工できる舞台演出装置を、ベルギーの照明機器研究開発会社と共同開発
したそうです。米国ラスベガスで10月開かれたテクノロジーショーの
投影機部門で最高賞のグランプリを獲得したそうです。

詳しくはここを ↓ クリック(秋田魁新報)

秋田市のソフト会社の製品がグランプリ/動画を瞬時に立体画像に参照。

ソフトアドバンスは今回の受賞で、秋田にいてもインターネットがあれば
世界で認められるチャンスがあることが分かった」と話しているそうです。

私にはよくわからないけど凄い。

ハイレベルな話題から少し下げ身近な話しをします。

ITビジネスの話です。

あるITセミナーで講師を務めた30代後半の実業家は締めの言葉として
次のようなことを言ったそうです。

「PCを中心としたITビジネスは30代までが勝負です。35歳あたりが
責任者にならなければいけない。実際にビジネスモデルを開発、構築
するのは実際に使っている世代の20・30代ですと」

人生の半分を過ぎた身としては、常々“体感”させられていたことを、

あらためて認識させられるには充分過ぎる一言だ。

従ってこちらは。
「どうせ使いこなせないから余計な機能はいらない」
だからどこでも使えるように基本性能を高めるべきだと、負け惜しみをいう
のが精いっぱい。こんな調子では「ITビジネスの新たな時代を切り開く
アイデア」など湧き出てくるはずもない、と屁理屈を言いながら挑戦している。

私を含めて、「デジタル落ちこぼれ世代」のオヤジたちを取り込むため、
ITビジネスの市場を中高年へと拡大するのが狙いだそうだ。しかし、
中高年相手の商売とはいえ、戦略を練るのは若手エリートだろう。

それでは、ITビジネスの世界で中年は不要かといえばそうでもないらしい。

その証拠に私がSOHOビジネスでいることが現実にある。

40代50代にも役割があります。培った人脈や経験を生かし、
現場が働きやすい環境をつくることです。

ここで一句 「オヤジ族 ヨコモジ用語 四苦八苦」