突然の依頼！

５月１２日某設計事務所の所長から電話があった。
彼は秋田市で私と同じ仕事をしています。

私　「おっ久しぶり、元気か？」

彼　「元気じゃないよ、病院から電話してる」

私　「なんだ、何処悪い？」

彼　「恥ずかしいとこ」

私　「前か後ろか？」

彼　「ケツが痛くて」

私　「あらら、痔ですか？」

彼　「そうだよ、お願いがある」

私　「俺は痔になったことないし、無理だぜ」

彼　「冗談はやめろよ、図面の仕事だよ」

私　「それなら、手伝える」

彼　「今すぐできるか？」

私　「今すぐって、２，３日待てないか」

彼　「じゃ土曜日に、うちの○藤に言っておくから頼む」

私　「分かった、事務所で１０時」

と、言うことで仕事の応援することにしました。



ここで一句　「さあやるぞ　俺のライバル　君だけだ」　同業者の男

返しの一句　「よしてくれ　私のライバル　他に居る」　捻くれた男

フリー宣言 ！

日テレの福澤朗アナが６月で同局を退社し、フリーとなることを１３日、発表しました。
「男の本来の仕事は５０代以降に何を残せるかにある。日テレだけでな他局でも仕事を
させてほしい」新しい仕事は未定だが、アナウンサーとしてだけでなく「番組作りにも
かかわっていければ」と意欲を見せていました。

私もバブル景気終了後にフリーになりました。自分ではフリーエージェントの監督と
言っていました。仕事は建設会社とその建築工事の完成まで現場管理をすることです。

契約内容をまとめてみました。

１、 請負金額から利益を差し引いた、実行予算内で完成させる。
２、工事工程表を作成し、契約期間内に工事を進める。
３、施工図を作成し、設計者との打ち合わせをスムースにする。
４、毎日職長会議を開き、工事の手戻りをなくす。
５、安全管理を徹底し、現場事故をなくす。

これが、けっこうつらかった。良くて当たり前、その反対ではミソクソに言われる。
若かったからできたと思う１０年位続けました、がその後図面の仕事に切り替えました。

現在はＣＡＤによる図面の作図です。

今この仕事も、考えなければいけない時期に来ています。

今日の一言　「巨人の監督と　現場監督は難しい」　優勝請負人

「タガをしめろ！」

私は亡くなった運転士を責めるつもりはない。これはＪＲ全体の問題である。

タガを締めなおせと言いたい。

尼崎のＪＲ脱線事故は、若い運転士が処分を恐れ、電車の遅れを取り戻そうと高速で
カーブに進入した可能性が高まっている。ＪＲ西日本から求められた効率化やスピード
アップが重圧となり、処分の２文字に圧倒され、乗客の安全まで頭が回らなかったので
はないか。しかし、１０７人の命に比べれば、９０秒の時間問題など微々たるものだろう。

情けないのは、脱線した快速電車に通勤途中の同社の運転士２人が
乗っていたが、４両目と６両目に乗っていたが、この二人にけがは
なかったが現場を立ち去ってしまった。

ＪＲでは「２人は大きな事故だったので気が動転し、とりあえずの行動として職場に向か
ったようだ」と説明。事実確認が遅れたことについて、「事故当日、電車区を管轄する大阪
支社から社員の安否情報は入ったが、２人の行動について連絡はなかった」と釈明した。

これは、私が交通事故を起してけが人を助けないで現場を立ち去ったら、
ひき逃げ逃亡犯として指名手配されるだろう。

ＪＲでは「常々、異常事態があれば乗客の救助に当たるよう指導している。２人とも対応
しなかったのは遺憾だ」と述べた。それを今日になって発表しました。

さらにこれだけではない、この車両の部品を製造。ＪＲに納品している社長は、
「価格半分・重量半分・寿命半分のコストダウン重視の体質」の考えだと言っている。

これだけでも、ＪＲは「利益優先・安全対策軽視と言われてもしかたがないだろう」

ここで一句　「ＪＲ　タガを締めて　出直しを」　ＪＲに物申す

「理想の上司」

理想の上司、男性は古田選手＝女性は４年連続で黒木さんだそうです。

新入社員が選んだ理想の上司が発表された。「理想の上司」に関する調査によると、
プロ野球ヤクルトの古田敦也選手が男性部門で初のトップになりました。昨年の球界
再編をめぐり、選手会の会長として指導力を発揮したことが評価された。理想の女性
上司は４年連続で女優の黒木瞳さんだったそうです。

古田さんは「球界再編」での彼のリーダーシップを発揮したのと、
２０００本安打の活躍で評価されたのだと思います。女性部門の
トップの黒木瞳さんも納得できます。

男性部門の２位はタレントの所ジョージさん、３位には昨年１位だった星野仙一元監督が続いた。
女性は２位がタレントの久本雅美さん、３位が歌手の和田アキ子さんだったそうです。

が

新入社員が選んだのだから、私の口出しすることではないが不思議なことだと思います。
女性部門の久本正美が、なんで２位なのか私にはわからない。彼女は「わはは本舗」
に所属して後輩の面倒を見ていて慕われているのかも知れません。ただＴＶを見てる
だけで判断してる私が理解できないで、間違っているのだと思います。（ファンの方申し訳ありません）

また、俳優の哀川翔さん、女優の小林聡美さんらが１０位以内に初めて登場した。
いま、話題のライブドアの堀江貴文社長は３３位と発表されました。

ここで一句　「俺の身に　なれと無意味に　部下叱る」　秋田の冗司？　

「絶対合格！まちがいない！」

「二級建築士」を受験した時です。この話は、私が２３歳のときのことです。
自信満々で学科試験（計画・構造・法規・施工）をパスして、製図試験も終了しました。
試験が終わってから、仲間内にはもう発表またなくても合格ですと言っていました。

それから２ヶ月後、今日が合格発表の日です。

秋田魁新報の発表の欄を見ました。

が、しかし

私の名前がありません。

んんん？？？

これは何かの間違いではないかと考えました。

すぐ、「秋田魁新報」に電話しました。

私「今日の新聞に私の名前がありません」
魁「いえ、そんなことはありません」

私「なにかにの間違いではありませんか？」
魁「秋田県の発表の通りです」

私「その発表を載せる時間違えたのではありませんか？」
魁「発表先の番号をお知らせしますので向こうに電話して下さい」

この間１０分位電話の応酬しました。

今度は秋田県に電話しました。

私「二級建築士合格したのですが名前がありません」
県「えっそんなはずありません」

私「本人が受かったと言うのだから間違いないです」
県「そんなこと言われても困ります」

私「困るのはこっちです、受かっているのだから」
県「彼方は根性ある人だ来年受験してください」

抗議２０分、何も変わらないこれ以上は無駄だ。

翌年簡単に合格しました。

それから、６年後「一級建築士」に受験しました。

私の悪友達は、

「建設省に抗議の電話しないのか？」

さすがの私もそこには電話することができなかった。
翌年「一級建築士」にめでたく合格しました。

ここで一句　「青春は　自信うぬぼれ　紙一重」　暴走詩人

追記　○×年前です、今は受験の受付も発表も変わっていると思います。
　　　　建設省は現、国土交通省です。

「ねむいです」

春です、特別ねむいです。という訳でおやすみなさい。
で、終わるとテポドンが飛んできそうです、ちょっとだけ続けます。

ブログ夜遅くまで遊んでいるからだろうって、（ギク？）

違うんです、「朝まで生テレビ」を今朝４時まで見ました。
今一番の話題です。簡単に説明します。

今回のニッポン放送買収劇も、既に様々な方面に波紋を広げています。

“ホリエモン”とあだなされる堀江社長のキャラクターもあって、新世代と旧世代の
世代間闘争というイメージが強調されているようにも見受けられます。

今回の「朝まで生テレビ！」では、この「ライブドアVSフジテレビ」の問題を、
企業のあり方、経営のあり方、そして日本おける資本主義のあり方という点から
徹底的に議論されました。

メディアの敵対的買収なぞ上手くいかないなんてことは、ソフトバンクがテレビ朝日
をメディア王マードック氏と組んで買収したときと違います。その時の主役の
ソフトバンクの孫社長とＳＢＩの北尾会長の話は少なく話題にはなりませんでした。
現在の世の中の感心があまりにも違います。堀江氏は、その自信は賞賛に値する
ものと思います。

私の感想です。

激しい討論をみて感じたことを述べたいと思います。

堀 紘一氏とデーブ・スペクターの二人は、真っ向から反対し人格まで否定してる
ように感じました。小飼 弾（オープンソース　プログラマー,元オン・ザ・エッヂ役員）
氏は、元役員なのでホリエモンを全面的にかばい、そして発言していました。

一番まともに思えたのは、板倉 雄一郎（板倉雄一郎事務所代表）元ＩＴ関連業界で
３２億円の負債を抱えて倒産した元社長です。さすが元ＩＴ社長です、自分の失敗を
生かし発言していました。（失敗した人が発言しても・・・？）

結果として答えらしき結論に達しなかったが、水面下で交渉中なので本当のことは
分からないと言うことです。

[新]日本の、これから 今日の放送です。19:30～22:30　 NHK総合

生出演・市民と重松清・堀江貴文らが本音でスタジオ大激論。

堀江貴文氏に興味のある方、また日本の将来を心配している方是非ご覧下さい。

ここで一句　「ＳＢＩ　ホワイトナイト　誰のこと」　経済評論家

「映像対決！」

最近、ライブドア対フジテレビでマスコミを賑わせておりますが、ライブドア社長、
フジＴＶの会長と社長、ニッポン放送の社長、ポニーキャニオン社長などのマイク
パフォーマンスは見ごたえありました。

報道ステーションに出演した、養老 孟司さんは次のようにコメントしていました。
本当のことは分かりませんがと前置きして、堀江社長は、フジＴＶを除く各ＴＶ局を
連日はしごしてすべての質問に答えていました。たまにいやな質問には変な顔して
ましたが忙しいなかに行動したことはりっぱだといっていました。

またフジＴＶの日枝会長はマスコミの取材には、自宅の玄関前で答えていました。
素晴らしい豪邸だと思いますが、どこか変だと思っていました。彼いわくＴＶ局で
ありながらなぜ玄関前なのだと言っていました。フジＴＶにも応接室や記者会見を
行なうスペースはあるはずですが、なぜだろうと思います。

映像対決するのであれば、圧倒的にフジＴＶが有利のはずですが、記者会見場では
スポットライトも音響設備も最高の場所がありながら、私には理解できません。
今日高裁の判断でもライブドアが勝利です。一般の街頭インタビューでも堀江社長
を応援するコメントが続きました。映像による対決も一般の方には好印象を与えた
と思います。今後は双方の歩み寄りがあると思います。

ここで一句　「気をつけよう　わが社も乗っ取り　資金繰り」　１円企業の社長

「いつみても波瀾万丈」を見て

IT企業社長の堀江貴文氏の話です。両親が共働きで一人っ子だった彼は幼少期、退屈な
時間と戦うのが日課だった。幼稚園児のころ、父親が買ってくれた百科事典を読破。
小学生の時は成績優秀で、名門中学校に入学した。だが、勉強することの理由を見いだせず
アルバイトを始め、その収入でパソコンを購入。ゲームソフトが買えなかったため、
自分でゲームを作ったという。高校時代は成績は低い方だったが半年勉強して東大に入学する。
入学すぐ勉強の退屈に嫌気をさして辞めてしまう。２３歳で会社立ち上げ無料プロバイダー
「ライブドア」を買収して黒字にしたことなど堀江氏の経歴を紹介していました。

波乱万丈の人生ではないすべて順調な人生だ、私のほうが波乱万丈の人生だ。

先週にはついに政財界からの皮肉やら嫌悪感やら非難やら散々叩かれ始めました。

政治評論家や各ワイドショーのコメンテターは色々意見を述べています。
また政治家自身も、自分たちの金の使い方は棚に上げて非難する事は
いかがなものかという気がします。
他人に経営権を奪われたりしたくなければ株式を上場しなければいい・・などの
発言などは非常に的を得ているような気がしました。
株価も下がり、政界からも露骨な圧力が掛かり、苦難に立たされるライブドアって
感じがしますが、個人的に「ホリエモン」頑張れと応援したいです。

ここで一句　「成功に　たゆまぬ努力と　秘策あり」　（ニッキ）

秋田の１円企業

資本金が１円でも設立できる「最低資本金特例制度」（１円起業）
を利用して創業した県内の会社数は、制度開始（平成１５年２月）からの２年間で計３５社と、
東北６県で最も少ないことが東北経済産業局のまとめで分かりました。全国でも下から２番目の低さ。
同局は「東北、とりわけ秋田県は創業意欲が低調という結果が出ました。他の人たちがやら
なければ自分も始めないという慎重な県民性が出ているのかもしれない」とみています。

私の考えは「物好きな奴」が居なかったと思えるのだがどうか。

最低資本金特例制度は中小企業挑戦支援法（１５年２月施行）に基づいて創設。
会社設立から５年以内は、商法上の最低資本金（株式会社１０００万円、有限会社
３００万円）の規制が適用されないで営業できます。

これから先はネットから拝借したものです。詳しくはＨＰをご覧下さい。

「１円起業」が、無条件かつ恒久的な制度となる見通しです！！

これまで「１円会社」は、平成２０年３月３１日までの時限措置とされ、原則的には、
設立後５年以内に、最低資本金額の１,０００万円（株式会社）もしくは３００万円
（有限会社）までの増資を行うことが義務付けられていました。

景気回復を政治課題とする政府は、経済の拡大をもたらすこと検討中です。

「１円起業」をすれば、その後は増資をしなくてもいいような意味なりますが、

その結果として．．．？どうでしょうか？

「１円起業」が、起業のキホンとなるかどうか？

ここで一句　「たかが１円　されど１円　社長です」　（資金繰に悩む社長）

本県の１円企業わずか３５社／制度開始２年、東北で最少←さきがけｏｎｔｅｈＷｅｂ