Over 60's yukinokoブログ

実家の片づけ、そして義母を送って、次は自分の生前整理だな

飲み過ぎには注意して

2023-07-19 08:32:16 | 食べものいろいろ

連休が明けた昨日、相方は怪我をした指の診察へ。待っているうちにちょうど破傷風ワクチンが届いたので接種を受けました。

本当は金曜日に夫婦揃ってコロナの6回目のワクチン接種の予定だったけれど、相方だけ延期ということに。

傷のほうは化膿することもなく、順調に回復しているとのことで、相方は今日から仕事復帰を宣言。いいのか?縫ったところがはじけても知らないよ。

なにしろ今年はいろいろなことがあり過ぎて、ただでさえ遅れている剪定の予定がこのケガでますます遅れています。そのことが彼にとってはものすごいストレスで。

それに加えて、久しぶりに連絡があって剪定をした某会社から山茶花の植え込みを頼まれていて、ケガの前にその苗木を準備してあるものだから、ストレス倍増。いや3倍くらい?

ケガをしていなかったら、昨日や一昨日のような猛暑日でも仕事しただろうな、きっと。やれなくてやれやれ、です。

このまま順調にケガが治ったら、いずれ私も2日くらいは現場の手伝いをしなくてはならないはず。

ここ数年、かかりつけ医の剪定のときにお呼びがかかるんですよ。真夏の暑いときか、梅雨末期の蒸し暑いときかの、どちらもかなりヘビーな時期に。

暑さと汗と熱中症、そして蜂。想像するだけで息が止まりそうですわ。私は空調服持っていないし。

 

このところの厳しい暑さで、つい増えてしまうのが冷たい飲み物の量。

アイスのカフェオレを日に2回、その他に最近飲み始めたのが美酢(ミチョ)。

去年、青梅で梅シロップを作りましたが、今年は家でなった青梅少々を冷凍してあるものの、量が少なすぎて作る気になれずに今に至る、な状態。

暑いときに酸っぱいものって体によさそうな気がするので、何か飲みやすいフルーツ系の酢でも、と思ったときに思い出したのが美酢だったんです。

去年友人の新居を訪れたときに出してくれて、そのときいいなと思ったけれど季節は既に秋に差し掛かっていたこともあって、その後忘れていました。

そのときに出してくれたのがももの美酢。アピタに買い物に行ったついでに探してみると、どういうわけかももが見当たらず。大きいものと小さいもののどちらにもあったのがザクロ、

あとは小さいもので梅、大きいものはマスカットとレモン・・・だったかな。

美味しいとは言えどずっと飽きずに飲み続けられるか心配だったので、試しに買ったのが梅の小さいサイズ。で、全然飽きることなく飲み切って、ドラッグストアでももの大きい

サイズを見つけたので迷わず購入。

空き腹に飲むのはよくないかも、と思い、朝食後とお風呂上りの一日2回飲んでいます。

本当に体にいいのかは全くわかりませんが、そこはいいと信じて。果物や野菜100%ジュースなどよりはあっさりしていて私には飲みやすい。たまにはそういうジュースも飲みますが。

体によさそう、と思っていたら実は、なんて話もないわけではないので、適量を守って飲もうと思います。

 

さてこのあと、しばらく行っていないリハビリに行きたいと思うのだけれど、既に汗だくで。あまりに汗をかいた状態で行きたくないんですよ。でもシャワー浴びたところで、病院に

到着するまでにまた汗をかくことを考えると気持ちが萎える・・・などと四の五の言わずに、さっさと動こうぜ!と自分に発破かけますわ。

 


亭主元気で留守がいい、とは言い切れないものが

2023-07-18 09:14:21 | えとせとら

我が家では夏、日中は我慢大会の如く、エアコンもつけずに扇風機だけでしのいでいて、夕方になってからようやくエアコンを稼働させるのが常。

最高気温が37.4℃だった昨日もそんな具合でした。昼間我慢する分、夜はしっかりエアコンのお世話になっています。もちろん寝ているときも。

そんなふうに夜涼しくしているのでかなり眠れているとは思うのですが、朝起きたとき、冷えた体に熱帯夜の空気がまとわりつくのがつらい。

汗が出るようになると少しラクになるので、今も朝のコーヒーはホットで飲んでいます。もっとも飲むときに氷を2かけくらい入れて、少し冷ましてから。

そうするとじわじわと汗が出てきて、吹く風がやっと涼しく感じられるようになります。

ずっとエアコンの効いた部屋にいるのはラクかもしれませんが、外との気温差で体がまいってしまいそう。

熱中症になってしまってはいけないけれど、暑いと体が感じたら自然に汗が出る機能も整えておいたほうがいいように考えています。

 

今日の未明に新月だったので、パソコンを起動させる前にお願い事を10個、書きました。

その中のひとつが、来月相方が海に出かけて不在の時間を楽しく過ごす、というもの。

コロナ禍でこの3年、ずっと出かけてなかった友人たちとの日本海への旅行が、今年4年ぶりに復活することになっています。

60半ば過ぎのおっさん、いやじいさん?が今年は3人で出かけるようです。ひとりは法事があるので不参加だとか。

若い頃より無茶はしなくなっている・・・と思いたいけれど、そこはそれ。開放的な気分になると何しでかすかわからないのは、歳とはあまり関係がなさそうな御仁ばかりなので。

昨日もこのお出かけに関して「小遣いだけではちょっと・・・」と出資(元の取れない:苦笑)の要請がありました。ま、そうでしょうね。

 

さて、その彼が不在の二日間。私は何をしよう?

なにしろ手のかかる人がいないわけなんですが、久しぶりのことでもあるし。ふたり暮らしになってからコロナ禍になったこともあって、妙案が思いつかない。

前に一度だけ、義母がショートステイだったか入院だったか覚えていませんが、家に私だけということがあるにはあったんです。

でも昼間はまだしも、夜ひとりというのが不安。相方も私もひとり暮らし経験ゼロなので。

家がマンションとかアパート、もしくは平屋のようなワンフロアの造りならまだいいかもしれません。でも広くはないものの2階があると、何か物音でもしたら怖くてたまらない

ビビりな私。なのでそのときは娘宅へ一泊させてもらいました。

でも実の娘の家、とはいえ、気を遣うんですよね・・・・・・

そこで、私もどこかホテルで一泊しよう!という考えが浮かび、昨日検索してみました。さすがに夏休み期間で、日が迫っていることもあって空いている部屋の数は少なめ。

一泊朝食つきで1万円くらいまでで、と思って見ていましたが、見ているうちにだんだんと気持ちが萎えてしまって。

こんなとき、やっぱり歳かなぁと思ってしまいますね。やったことのないことに対して、ひるんでしまうんです。

お金使うより、家で何かしよう。そう決めた後、今度は何をするかで悩むわけで。

丸二日間いないから、まず初日に、ずっと考えていたお風呂のタイルの目地の修繕をやってみようかなと思いつきました。

いかにも昭和な風呂をリフォームしてから既に10数年。壁はぱっと見にはユニットバスみたいなんだけれど、床はタイルなんです。

掃除のし過ぎ、ということはないと思いますが、目地が減っていたりカビが発生して色素が残ってしまっていたりで見苦しい。

自分でやれるのかどうか、ちょっと調べてみてやれそうなら試してみようかと思います。なにしろ夏は相方が家にいると、一日に複数回お風呂に入るのでね。乾かす時間がないじゃ

ありませんか。

後は、涼しくなってからやろうと思って買ってある刺繍キット。これをエアコンつけて快適な環境でやる。

二日目は友人を誘ってみて、久しぶりにランチでもしてこようかなと思います。激動の今年前半戦の奮闘ぶりを聞いてもらいたい。

もっと楽しいことを思いついたら、また予定変更して。そこはひとりだからこそ柔軟に。

ひと晩ひとりで過ごすのがちょっと気にはなりますが、やっぱりひとりは嫌だと思ったら娘のところに世話になることにします。

 

朝早くからクマゼミがやかましく鳴いています。でもこのクマゼミ、気温が上がってくるとピタリと鳴き止むんです。夕方はアブラゼミの声が目立ちますね。

早かった梅雨入りから一か月半以上経ちました。梅雨明け宣言こそありませんが、気温も気分も真夏以上。とりあえず今日で一旦猛暑も一服するようなので、頑張って耐えようと

思います。

 


ひと時の涼風と、夏の必需品

2023-07-17 05:59:15 | えとせとら

昨日は先月亡くなった兄の納骨の日でした。

まだ一か月経っていないのに、とか、何もこんな暑い時にやらなくても、とか。思うことは多々ありましたが、次姉の

 

「納骨が終わったら、おいしいお蕎麦屋さんへ行こうね♪」

 

という甘いお誘いの言葉を励みにして出かけました。

 

2月の姉の納骨のときには遅刻して(次姉たちとの昼食が楽しくて遅れました・・・)しまったので、今回はお待たせしては!と早めに家を出たら、始まる30分以上も早く着いてしまい

それはそれで悩ましいものがありましたけど、私はお墓で確認したいことがあったので、それを実行することに。

その確認したいこと、というのは、母の実家の墓の在処。

ずっと昔、私の結婚前だったか後だったかも覚えていませんが、一度だけ母と一緒にお墓参りしたことがあったんです。

私の実家の墓も母の実家の墓も、同じ平和公園という広い墓所の中にあるのですが、中央を南北に走る道路を挟んでいるものの比較的近くだった記憶。

それこそそれより前に、私にとっては祖父だか祖母だかの法事を伯父が行ったことがあって、そのときのお寺の名前を次姉が覚えていたので、案内所で尋ねてそのお寺の墓所へ

行ってみました。

でも私が記憶していたのと違うような・・・実家の名を刻んだ墓も見つかりませんでした。

もう少し気候が落ち着いたら、再度ゆっくり探してみようかなと思っています。

 

その墓探しも正午近くの暑さ厳しい時間帯でしたが、日頃から暑さに慣れて(慣れ親しんで、とは言わない:笑)いることもあってか、思っていたよりは耐えられそうな感じでした。

でも汗はたらたらと流れているのがわかります。

そのうち予定の時間が近づいて、お寺さんをはじめ義姉たちや次姉夫婦も到着。お経が始まりました。

途中、短時間だったのだけれど、なぜか涼しさを感じる風が吹いてきてちょっと驚きました。もしかしたら兄が吹かせてくれたのかな?

読経のときには日傘も閉じていたけれど、思ったよりはつらくなくて。20分ほどで終了して、その後義姉たちとは別れて、予定通りお蕎麦屋さんでお昼、その後お茶をして帰宅。

あまり暑さをつらく感じなかったのは、多分頸にかけたタオルに、北見ハッカのハッカ油をスプレーしておいたからなんじゃないかなと思います。

あまり頸を冷やしすぎることなく、でも涼しさを感じることが出来るので、ここ数年愛用しているんです。

今日明日は38℃だとか39℃だとか言っていますから、しっかりお世話になることでしょうね。


レトロなアマガエル?

2023-07-16 06:00:32 | えとせとら

昨日、買い物に行くときのこと。

自転車を走らせていてふと目に入った、鮮やかな緑。え?あれは何???

                

きゃーっ!か、かわいいっ!!

形といい色といい、まさしくアマガエルのような、レトロ感たっぷりの車。

しげしげと見ていたら、ちょうど持ち主さんが現れたので許可をもらって写真撮影。

この手の車好きな人は得てしてそうだけれど、その持ち主さんも車について語りたくて仕方ない(笑)。そして構造には全く詳しくないけれど、免許のないときから車好きだった

私もこの車について聞きたくて仕方ない。

というわけで、しばしこの車についての説明を伺ったのでありました。

 

なんでも修理費を含めると300万くらいしたんだそう。運転席も見せてもらったけれど、思いのほか足元広々。

それもそのはずで、エンジンが一番後ろについていて、そのエンジンも草刈り機クラスのもの。エンジン音を聞かせてもらったら、バイクと間違えそうな音でした。

ドアもボンネット側のほうが開く仕様だったし、タイヤときたら自転車のそれのように空気を入れるところがついていました。

もっと驚いたのは、ギアチェンジするのにクラッチがない、オートクラッチという仕様になっていたこと。なので私のようなAT限定でも乗れるんだって。へ~。

                        

確かにそう書いてあるわね。

 

この車に遭遇したあと、gooブログのアピールチャンスで同じような車を見かけたので思わずお邪魔したのですが、その人の車はわざわざ錆びたような塗装処理をしていましたね。

よりレトロ感が出したかったのかな?そういうところは私にはよく理解できないんだけど。

 

当然ですが、カーナビもない、アナログなラジオだけがついていて、エアコンもなし。これからの季節に乗るにはかなり厳しいものがありそうだけど、それでもきっと楽しいんでしょうね。

私も一度、こんな車でドライブしたいな。


トラブルは続く

2023-07-15 08:40:02 | えとせとら

昨日の相方の現場は、我が家からほど近く。なのでお昼を食べに帰ってきます。

私は予定通り、松坂屋へ行ってきましたが、目的が終わるとすぐ帰宅したので余裕で間に合いました。

暑くなってくると相方は一日に複数回、お風呂にドボンと浸かります。シャワーよりそのほうが気持ちがいいんですって。

家に入ってきて、いつものように服を脱いだところで風呂へ直行するかと思いきや、彼が「消毒消毒」と言うので、え?どういうこと?と思ったら、左手親指を負傷していました。

何やったの?

「バリカンで切った」

バリカンって言っても床屋さんの使うあれではなく、樹木用の電気バリカン。あらら、やっちまったなぁ。

「どえりゃあ血が出たわ」そりゃそうでしょうよ。

臨時看護師となってアルコールで消毒、キップパイロールを塗ってから買い置きのあったケアリーヴの指先用のものと普通のものでぐるりと巻いて。

でもこれ、縫わないといけないんじゃないの?と思いました。それに破傷風も心配だし。

 

ということで夜、かかりつけ医に行った相方。しっかり縫ってもらって帰宅。何針縫ったの?と聞いたら「見ていないからわからん」

麻酔がすごく痛かったそうで、それならいっそ麻酔なしでも?と思わなくもない。

先生いわく、大丈夫とは思うけど一応破傷風の注射もしたほうがいい、ということでしたがあいにく在庫がなかったそうで、今朝また診察に行くことになっています。

帰宅後しばらくは麻酔が効いていましたが、寝る頃になって痛みが出たため頓服薬を飲み、今朝は痛みはないということでした。

 

少し前には私も左手の小指を包丁で切ってしまいましたけど、本当に今年はトラブル続きだなぁ・・・とつくづく思います。

いろいろとあったために、相方の仕事も遅れがち。なので猛烈な暑さが予想される来週の初めも仕事へ行くと言っていたので、やめるように説得していたんですが、このケガはきっと

天からのお告げに違いない。「ちょっと~、こんな暑いときに外で仕事なんかしたら、アカンて~(なぜか関西弁?笑)」みたいな。

もう少ししたらかかりつけ医に行って、その後どうやら中京競馬場へ行くみたいです。元々今日あたり、行こうかな?なんて話していたんです。私も馬は見たいけど、暑いのは

嫌だし、家でやることもありますのでね。

それに明日は兄の納骨なんです。一昨日までの予報では明日は39℃と言っていましたが、35℃になっていました。それでも充分過ぎるほど暑いじゃないですか。日陰全くと言って

いいほどない墓地の、それも昼の12:30から、なんですよ。いじめに近い。

でも今後は義姉たちとのつながりも薄くなると思うので、最後の兄孝行のつもりで。さて、そろそろ掃除でもしようかな。