今朝もまだ起き抜けの体温は37.2℃。平熱とは言い難いですが、これくらいの体温ならまだ動ける感じがします。
とは言っても体のあちこち、特に咳がよく出るので肋骨が痛いですね。
久しぶりに発熱して、しんどい思いをしました。MAX38.6℃だったから、先月孫がインフルで出した40℃超えに比べれば序の口ですが。
よく言われる喉の痛みは、今のところ私はほとんどありません。これから出るのかもしれませんけど、相方曰く、日によって症状が変わる。日替わり定食か?
一足お先に発症した相方は、ここ2日の体温は36℃台で推移。咳などまだ出たりするし、まだ今日で発熱してから7日目なので現場には出ていませんが、鳩小屋掃除は休まず行って
います。
最初のうちは、もし相方が重症化して私も発症したら、鳩たちの世話はどうしよう???と思いましたが、今回については杞憂に終わりました。でもそういう事態が起きないとも
限らないので、考えておいてもらいたいものです。
月曜に相方のケガの抜糸と私の検査でかかりつけ医に行きましたが、出される薬って特別なものではなく、一般的な風邪に処方されるものなんですね。
看護師さんが言うには、対応としては風邪のちょっとひどいときと同じ感じで、症状は個人差が結構あること、治る時期もいろいろでちょっとした症状が長引く人もいるとのこと。
そう言えば、去年暮れにコロナに罹った次姉が、熱は微熱程度だったけれど咳や痰が一か月くらい続いた、なんて話していたっけ。その一週間後に罹った義兄は38℃台の熱だったそう。
なんて書いているうち、体中が汗だらけになりました。熱が高いときはこの汗がほとんど出なくてつらいものですが、こう汗ばむのもなんかね。
昨日まではこうして文を書くほど頭が回らない感じでしたけど、薄紙を剥がすように少しずつこうして回復していくのでしょうね。あともう一息、頑張ります。
あ、そうそう。さすがに熱が高いときは食欲ゼロに等しくて、体重が一気に減りました。でもこういうのってすぐ戻るんですよね。それに内容がよくない。脂肪は減っていなくて
筋肉が減っているんだもの。動かないから仕方ないけど、なるべく体重が戻り過ぎないように気をつけたいところです。