Over 60's yukinokoブログ

実家の片づけ、そして義母を送って、次は自分の生前整理だな

病気との付き合い方・向き合い方

2020-03-17 09:24:02 | 健康First

今日の相方は、定期的に受けている眼科の検診に出かける予定。

相方の目はなかなか問題の多い目でして、名医と評判の高い眼科医にずっとお世話になっていますが、そんな評判なので待合室はいつもかなりの人。

私も以前付き添いで行ったことがありますが、座るところが不足するくらい。もちろん予約制なんですけどね。

コロナウイルスのこともあるので、そういうところに行くのはちょっと・・・とさすがに思っているようですが、目薬ももらわないといけないので。

普段はつけないマスクをして、あとは手洗いをしっかりするしかないですね。

 

かく言う私も、今日は膝の注射に行く予定。

先月末にかなりの量の水を抜いて、その翌週にもヒアルロン酸注射をし、「痛みがあまりなかったら2週間後」というその2週間後になったから。

動きは相変わらずあまりよろしくないなりに痛みのほうはほぼないので、もう注射しなくても・・・と思わないでもないけどなぁ。でも今日は起きたときから

腰が痛いし、リハビリついでにうっておくか、というところ。

そのリハビリも、いつも午前中は高齢者だらけで大混雑でしたが、ここ2回は思った以上に空いていましたね。これもコロナウイルスの影響でしょう。

 

そして息子もアレルギーの薬をもらうため、久しぶりに家に来ます。(実家近くの医者に通っているため)

彼は8年くらい前になるかな?そのあたりから蕁麻疹が出るようになり、仕事途中で立ち寄ったファストフード店でアナフィラキシー状態になって、救急搬送

された経験があります。

当初いろいろ調べて、小麦と運動によるアナフィラキシー反応を起こしたのではないか、と思われましたが、入院して検査しても反応がはっきり出るわけでもなく。

原因がイマイチ判らないもや~っとした状態が続いていますが、どうやら花粉症との関係が濃厚のようで、去年くらいからだったか、漢方薬も一緒に処方

されるようになって、かなり改善した感じがしているようです。

でもアレルギーの薬は欠かせません。蕁麻疹が大量に出る季節は体もかなりしんどいそうです。

大きな病気などひとつもしたことがない子、だったんですけどねぇ・・・

小麦アレルギーが疑われたときは、食事には本当に気を遣っていました。我が家の台所から小麦粉は姿を消し、醤油も小麦を使わないものに切り替えたり。

醤油は今でもそれを使っていますが、それはアレルギーがどう、という理由ではなく、単に味もよくて量がちょうどいいので。

今でも小麦粉代わりに米粉をよく使いますけど、小麦粉も少しずつ使うようになってきました。

がしかし、当の本人はさほど食事に気を遣っていない様子でして(苦笑)。医師からも食事に関する注意は今は受けていないんですけど、少しは気を遣っても

いいんじゃないの?と親や周囲は心配しているんです。

病気や体の不具合を親が替わってやることは出来ませんし、そのうちこっちのほうが不具合だらけになるでしょうし。互いに自分の体の都合に合わせて

生きていくほかはないのかな、なんて思っています。さて、そろそろ注射に行こうかな。


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