仕事の始まりが月初めかつ月曜だと、金曜までみっちり働いた感がありますね。
いつの間にか雛祭りも終わってしまいましたが、雛人形はまだ片づけていません。今日明日のうちになんとかしなければ・・・
今月のバイトは１月と同じ課ですが、係は違っていて、当然やる仕事も違います。
前回はどーん！と届いた書類の山を要不要に分け番号順に整理したり、内容を確認するといった仕事で、パソコンを使うためのパスワード設定や指認証の
登録もしたものの、結局一度も使わずに終わりました。
今回はそれと真逆というか、１日６時間勤務のうち４時間半ほどはずーっとパソコンで入力作業をひたすら行っています。
もう肩ががっちがち。
それに加えて、先月下旬ごろから右ひざに違和感があって、階段など段差の上りの時にちょっとした痛みがあるんです。
以前変形性膝関節症もやっている右ひざですが、そのときは段差の下りのときに痛みがあったのに、今回は上りのほう。痛みがあるのには違いないので
今日はこのあと整形外科で診察してもらう予定にしています。
一昨年の11月に、左ひざにやはり少し痛みがあったのを我慢していて半月板損傷に至っているので、今回はそういうことは絶対！避けたい。
まだバイトが始まったばかりだし、４月から違うところでの仕事が決まったときのために備えておかなければ。
その４月からの仕事の募集が今月１日から始まり、担当係長がその日に申込書兼履歴書と募集要項を持ってきてくださいました。
係長とは初対面だったのですが、マスクをしているので顔の全貌はわからないものの、服装や雰囲気がおよそ公務員っぽくなく、どちらかと言ったらホスト？（笑）な
イメージと言えばいいでしょうか。公的なところで仕事をするよりは、人あたりもいいので営業向きな感じに見えました。
月曜の夜は時間がなかったので、翌火曜の夜に履歴書を記入。今回のバイトのときの履歴書のコピーをとってあったので、一部加筆訂正などして書き上げ、
翌水曜に出してきました。令和３年３月３日の３並びでいいかも？と思って。
18日の午前中に面接試験、23日発表というスケジュール。さて、どうなるでしょうね。
今回のバイトはパソコンでの入力が主と書きましたが、入力自体はともかくとして、その入力画面までのプロセスや入力項目、そして特殊なケースのときの
対応などはなかなか難しいところもありました。
自分のしている仕事がどんなものなのか、という説明もろくにないので、やっているうちに「なるほど、こういうことか」と少しずつ理解しつつあります。
でも完全じゃありませんし、完全に理解する必要も特にない。
ただ手順を説明してくれた若い女性職員さん、彼女の仕事ぶりはそれはもうめざましくスピーディー。それはそのまま、物事の説明にも表れ、立て板に水の
ような早口で、うっかりメモを取り損ねてしまった私は頭の中に一生懸命叩き込んだものの・・・全部は無理だ。やっぱり。
やりながら覚えていく、といった感じでだいたいその日のうちには覚えられましたけど、何か紙に書かれたマニュアルはないのか！？と内心やや不満。
初日がそんなふうだったので、翌日仕事をしようと思うとうろ覚えの部分がやはり出てきたので、先輩のバイトさんに訊いたりしながら進めました。
昨日の時点では、本当に稀なケースを除けばまあなんとか出来ているんじゃないかな、と思っていますが、職員が点検するので何か注意を受けることもあるでしょう。
問題は月曜に、今週やったことをちゃんと覚えているだろうか？ということですね。
頚や肩は凝るけれど、それでも仕事に出るのは楽しいです。家にいるのも好きなんですけど、両方あるからよりいいと思えるのは、職場に特にストレスが
ないからじゃないかと思います。仕事内容や人間関係（こっちはあると特に厄介）など、ほぼ問題ないのはありがたいな。
