昨日書いたとおり、午前中に整形外科に右ひざの診察に行ってきましたが、土曜日ということもあってかなり待たされました。
家を出たのが10:20過ぎで、帰ってきたら12:40くらいだったでしょうか。診察に時間がかかり過ぎてリハビリの時間が終わってしまい、昨日は受けることが
出来なくて残念。
肝心のひざですが、前にも診てもらっている変形性膝関節症。水は溜まっていなかったみたいで、ヒアルロン酸注射をしてもらいました。まぁ予想通りでしたね。
自転車に油を注すみたいなものだなといつも思います。おかげで痛みは少し和らいだ感じ。様子をみてまた注射やリハビリを受けるつもりです。
今日は10時から、ご近所、いわゆる隣組のちょっとした会合があります。と言っても多分組長さんの家の前で立ち話。
お茶を出したりだとかの手間を省くのと、座るとどうしても長引いてしまうし、コロナ禍でもあるのでオープンエアのほうがなにかと都合がいいからですが、
話の中身はなかなか面倒くさいもの。
その中身は、組長さんが順に預かっている、組費という名のお金の今後について。
これまでずっと、お祭のときにお供え物などを買ったりするために、町費の他に組費というものを別途集めて、残った分を郵便貯金に入れていました。
その通帳が最初に作られたときがいつかもわかりませんが、私が嫁に来た翌年に組長が回ってきたときには既に存在していたので、40年以上にはなるはず。
通帳の名義は組の名前ではあるものの、代表者には住人の名前が書かれています。
問題は、その住人ご本人が高齢でもうその家に戻る予定はなさそうどころか、いつお亡くなりになるかもわからないということ。
ならばその代表者を他の人に替えればいいんじゃないの?となるところですが、郵便局で問い合わせたら、代表者変更のためには組織の規約書のようなものが
必要になるんだとか。それはそれでかなり悩ましいし、第一次に名前だけにしろ誰が代表になるのか。
超田舎ではないけれど、この辺りも少子高齢化が進んでいて限界集落に近いものがあります。60代の私たちですら、若い方から数えたほうが早いんだもの。
私の考えではもう全部貯金を引き出して分けやすい金額で各戸に分配し、残りを組長さんが引き継ぐのが一番手っ取り早くていいのではないかと思うのですが。
もうちょっと書きたいような気がしますが、時間が迫ってきたのでこのへんで。