昨日は朝から夜まで、めまいの相方を家に残して出かけていた私。遊んでいたわけではないですよ、念のため。地域の行事のためでした。
私が不在の間の数時間、娘が来てくれて何かと世話を焼いてくれたようです。
心配していた相方のめまいも、少しずつながら快方に向かっているような感じですが、仕事復帰はまだまだですね。なにしろ上を向けない、って言うんだもの。庭師が上を向かずに出来る
ことと言ったら、庭掃除くらいしかないじゃないですか。
なんて書いていたのに、さっきまた「なんだか昨日より悪くなってる気がする」などとのたまいます。やれやれ。
今日は朝からよいお天気ですが、我が家の秋晴れはいつになるんでしょう。
そういえば、昨日娘が来たときに、孫娘が作ってくれた敬老の日の作品を持ってきてくれました。
一昨年の秋に幼稚園へプレ入園してから毎年作っているもので、これで3作目。
相方と私の似顔絵が描いてありますが、去年と今年で変わったことが。
それは、今まで絵になかった、ほうれい線が描かれていること。これが描いてあると一気に年寄りになって、いかにもおじいちゃんおばあちゃん。
残念ではあるけれど、それだけ観察力がついた?ということにしておきましょう。
実際に、私の場合などはほうれい線に加えて肉付きの良い頬なので、顎のあたりに頬のお肉がたるんでしまう、いわゆる「ブルドッグ顔」になっているため余計にババ臭いんです。
笑っていると多少誤魔化せますが、年々口角も下がって常に不機嫌そうに見えるのではないかと気になります。
今はマスク生活がほとんどなので、余計に顔に対して緊張感が失せている気がしますね。なので余計にたるむような。
お肉とともに気分も下がる・・・ままではいけない!
なんとか気持ちだけでも引き上げたいけれど、家の中に具合のよくない人がいるとなんだか、ね。
当の本人が一番気持ちが落ちているはず。私もお付き合いして落ちていてもいけないでしょうし、かと言って無理に引き上げるのもどうかなと。
ここは泰然自若と言うか、平常心を保つのがいいんじゃないかなと私は思っています。さえない話になってしまいましたが、次回はもうちょっと明るい話題で書けるといいな。