昨日、娘に相談したいことがあり、まずLINEメッセージを送ってお伺い。
OKとのことなので、そのまま無料通話でかけました。
相談したいことは2項目だったけれど、途中先日起きた幼稚園児の通園バス置き去り事件に関連して、孫の通う幼稚園の対応を聞くなどの脱線もあり、スマホを持つ手がかなりくたびれたなと
感じたところで、お昼が近いこともありやっと電話を切りました。
通話時間を見てびっくり。56分19秒。って、ほぼ1時間も!
どうりで手が疲れるはずだわ・・・・・・
相談した内容はさほど深刻なものではないけれど、どうも相方は相談相手としては少々、いや、かなり当てにならないというか、助言のひとつもないことがほとんどで。
娘は時にとても辛辣だけれど、的を射た助言をしてくれたりするんですよね。
息子もいるけれど、彼はもっぱら家電製品についてのお尋ねがほとんど。でもただおしゃべりするだけなら息子でも充分楽しい。
LINEのやり取りでも事足りることでも、話すことも時には必要だなと思いました。若干時差?が合って、同時に話し始めてお互いに譲り合う、なんてこともありますけどね。
この前ヘアカット後にランチをしたときは、義弟からのコロナ関係の連絡や午後からの歯科医の予約もあって、ゆっくり話すことが出来ませんでしたから、ちょうどよかったかもしれません。
長電話だったけど、LINEの無料通話でよかった。
このところ暑さ疲れが体はもちろん、気持ちのほうにも来ている感じです。
やる気が出ない、というか、新しいことにチャレンジする気持ちが湧いてきません。
蚤の心臓なのでね、新しいことに対してワクワクではなくびくびくしちゃうといいますか。心がフレイル状態というところでしょうか。
多分前にも書いたと思うけれど、「病は気から」は逆もまた真なり。
ちょっと迷っていることがあったので相談したのだけれど、「迷っている時点で既に『ない』ってことだと思う。もっと直感を信じていいと思うよ」と言われました。まるで占い師の
ご託宣のような感じで。ははーっ!と仰せに従うことにしましたわ。結果、「吉」と出るといいんだけどな。
迷ったり決断力が鈍っているときは、心身ともにお疲れという証拠かもしれません。こういうとき「推し」があるといいのかも。
ちなみに今日、相方は子ども時代からの「推し」である加山雄三さんの昔の映画「ハワイの若大将」を、そして明日は加山さんのラストコンサートを同じく映画館へ観に行きます。
そのどちらにも私はお付き合いしません。昔は一緒に行きましたけど、嫌というほどいつも聞かされているんだもの。もう充分なのよ。