Over 60's yukinokoブログ

実家の片づけ、そして義母を送って、次は自分の生前整理だな

タイトルがつけにくいなぁ・・・(苦笑)

2019-09-25 15:40:03 | えとせとら

ブログは比較的まじめに更新している私ですが、こと仕事(相方の仕事の経理事務)に関してはかなりずぼら(苦笑)。

一応理由があるにはあるんですよ。現場仕事の相方、請求書は実際に仕事をした彼にしかわからないことが多いのでお任せなんですが、

仕事が終わってから請求書を書くまで、いつもタイムラグがあるんです。もちろん終わってすぐいただける場合もあるんですけど、間に

請求金額がわからない現場が挟まると、帳簿をつけるのがややこしいじゃないですか。

会計ソフトを使っているので、日付が前後してもちゃんとお利口なソフトが整えてくれるから大丈夫なんですが、ついつい帳簿つけを

ため込んでしまいます。

特に暑い夏場、パソコンって使っていると暑くなるじゃないですか~。この部屋冷房ないんですもん。

ノートパソコンだから冷房のある部屋に持ち込めばいいんだけれど、途中必要なものがすぐ取れないという不便さもあって・・・

って、言い訳たらたらですね。

 

少しずつ涼しくなってきたので、昨日今日は心を入れ替え・・・まではしませんが、少しは真面目にと、仕事に取り組んでいました。

入力しているうちに一件、請求し忘れているところが発覚!

そのお客様の仕事に関してだけは私が請求書を書くことになってるんですよね、どういうわけか。

これから書いて今月中には集金しなくちゃ、ねぇ。零細個人経営なんだもの。

 

さて、そんなふうにお世話になっている会計ソフト。私が使っているのは弥生会計というもの。

私がパソコンを使い始めた初期の頃から使っているので、もう20年くらいになるんじゃないかしらん・・・

もちろん毎年更新していますが、最初のうちは更新の必要性がよくわからず放ったらかしにしていて、後で大きく更新があったときに

ものすごく手こずったことがありました。

それに懲りたので、以後は真面目に?毎年更新。でも一番安いタイプで、サポートも最低限。

それでもうちのような小規模なところなら充分使えます。他のソフトに比べても高くないはず。

 

こうして自分でパソコンを使って事務仕事が出来るのも、商業高校で簿記の基本が解っていることと、英文タイプの授業があったことが

大きく役立っています。

そんな頃はパソコンなんて夢のような話で、コンピュータを使った実習授業もあるにはありましたが、データ入力は穴の開いた紙テープや

カードを使ったもの。間違いがよくあって、ちゃんと仕事が出来なかったりしたような、おぼろげな記憶があります。

タイプライターは社会人になってからだったか、英文とかなのタイプライターを買って、かな入力も覚えました。そのうちワープロが登場

したので買い替え。入力は当時はかな入力でしていました。

99年に初めてデスクトップパソコンが我が家にやってきました。そのときはなんだか夢のようだったなぁ・・・Windows97の、起動音が

懐かしいわ(笑)。

パソコンにしてしばらくして、入力をかなからローマ字入力に変更。もう今はかなでの入力はすっかり忘却です。

 

高校で紙テープやカードを使うようなコンピュータからデスクトップパソコンを使うようになるまで20年ちょっと。

そこから現在まで約20年。どっちの20年がより革新的で進歩がより速く進んだか、と言ったら、前者なのかなぁと私は思います。

そういう技術の進歩が人間にもたらしたものって、本当に必要不可欠なものか、と言ったら、必ずしもそうではないんじゃないような。

AIなどが話題になると、SF映画のように、そういうものに人間が支配されてしまうような気もします。

情報がたくさん手に入ることや便利なことが、人としての豊かさではないんじゃない?と、なんか仕事の話から全く違う話になっちゃったわ(苦笑)。


寝てるときくらいじっとしろっ!

2019-09-25 09:15:07 | えとせとら

深夜

何時かはわかりませんが、ふと気づくと、誰もいるはずがない私の左側に何かいるっ!!!(驚)

次の瞬間、それが相方だと気づいて「ちょっと!あんたのいるところはそこじゃないっ!」と一喝。言われた相方は「???へ?」

 

いつも布団を並べて寝ていますが、私の右側が相方の布団。

なのに、なんで左側のそこにいるねん!!??

ま、答えは明白なんです。寝相が悪くてそこまで到達したか、もしくは寝ぼけたか。

でもどうやって私を乗り越えていったんだろう・・・?踏まれたり押さえつけられた感じは全くなかったので、すごく謎。

朝になって相方に訊いたら、私に一喝されるまで全然気づいてなくて、そこで寝ていたようです。布団はおろか、空いているスペースもほとんど

ないっていうところで・・・(苦笑)

 

多分昔の記事にも書いたと思うんです。相方の寝相の悪さ、寝ぼけること、そして寝言。

 

相方の寝相の悪さと言ったらもう筋金入りでして(笑)。気がつくと私の枕元に彼の足が・・・なんてことは珍しくありません。

自分のと間違えてひとの掛け布団をひったくります。

枕の上に頭がないことが多いわりに、枕カバーが脂臭いってどういうこと?(苦笑)

夜中に朝と間違えて着替えようとしたりする・・・など、寝ぼけることも。さすがにこれは回数が少ないですが。

 

そして、寝言。

寝ている間も仕事しているらしく(笑)、そういう内容の寝言をよく口走っています。よくあんなにはっきりとしゃべれるもんだと、毎度感心しますが。

対して私、寝相がよすぎて朝起きるとあちこちが痛い・・・というタイプ。もちろん寝言なんて考えられません。

ごくごくたまに、悪夢でうなされて声を発した瞬間に目覚めることもあります。なので寝ているのにしゃべることが理解しづらい。

そして相方が寝言で何を言ったのかを覚えていようと思っていても、朝になるとその内容はすっかり忘却。

脳が「そんなつまらんこと、覚えとらんかてよろし」と判断したんでしょう(笑)。

 

相方のこの睡眠における行動?は全て、亡くなった義父からのDNAのなせるわざ。

そしてそれはうちの娘にも受け継がれています。夜中に枕を抱えて、ふたつ隣の部屋まで行った事実あり。

孫はどうなんだろうなぁ・・・寝相はすごく悪いけど、まだ2歳ちょっとだから当たり前の範疇かしら。

義父は夢で泥棒に入られそうになって、ガラス窓を打ち破ったという武勇伝?の持ち主なんですけど、そこまでは勘弁してほしいところです。