卒業式も近づいている今日この頃、地元新聞コラムにこんなことが書いてありました。
卒業式の定番「仰げば尊し」を歌う小・中学校は少数派、教えの庭・はや幾年・いと疾しなどの歌詞は難しすぎる。「今こそわかれめ」は「別れ目」と誤解され「別れよう」の意味も伝わらない。加えて、立身出世の人生観が嫌われる。
現代の難しい教育事情は分かりませんが、自分はこのメロディーと歌詞を卒業式で歌い「あ～卒業するんだ」と感極まったものです。
歌詞の意味は分からなくても、昔は卒業式に「仰げは尊し」か「蛍の光」歌う習慣があったと思います。
何か味気ない気がするのは自分だけでしょうか？
時代は確実に変わってきていますねぇ・・・・
でも何故ソレなのか説明があった分、ウチの時代は幸せでしたね。
なんとなく、歌われなくなるのは寂しい気がする
何故それを歌う説明を受けていれば感情も変わってくるでしょうね。
今の人は違う曲でも感極まるのかなぁ・・・
今まで歌って来られて方々だって多いですし、その方たちのことは考えていないのでしょうかねぇ。