本日の河北新報でこんな記事を発見。「住民の約6割が70歳以上と、超高齢化が進む宮城県大崎市岩出山の北沢集落で、27年ぶりに赤ちゃんが誕生し、2日、「七夜」という伝統行事のお披露目会が開かれ、4半世紀ぶりの赤ちゃん誕生を集落みんなで祝福した。」
この町は携帯電話が通じず、最寄のスーパーまで車で25分かかる集落らしいのだが、それにしても27年ぶりの赤ちゃん誕生とはこれまた凄い話です。
近所の方々にとっては孫のような存在、この子の成長をあたたかく見守ってくれることでしょうね。
新しい「命」は誰にとってもうれしいものです。
住民にとってまさに天使ですね。