2011年11月21日
宮城県で震災後はじめて新のり「みちのく寒流のり」の入札会が開催されました
心配された放射線セシウムも「不検出」と安全宣言がでて、こんなに早く入札が出来ることに関係者もホットしているところではないでしょうか?
まぁ収穫量は例年の2割あるかないかでしたが、それでもあれだけの被害で宮城の海苔がこんな短期間で収穫されること事態奇跡と言って良いのではないでしょうか。
生産者の多くが被災したことや収穫量が大幅に減ったこともあって、相場は高めのご祝儀相場でしたが、生産者の方もそこそこ高い値段で札が入らないとやる気もなくってしまいますし、今年は仕方ないですよね。作る人がいないと食べることも出来ないですから
ともあれ今日はおめでたい後は販売に力を注ぎこむのみだな
※コメント投稿者のブログIDはブログ作成者のみに通知されます