過去の大失態の記録は後の人生の糧となる。

本日の河北春秋より引用

顔つきのことを「面構え」などと言ったりするが、ほとんど死語だろうか。ほんと、久しぶりに不敵な面構えを見た。作家、林真理子さんの新著の帯に載る写真だ▼本は『野心のすすめ』（講談社現代新書）。まるで男のような服装にショートカットの髪。大学を卒業したてのころだろう、若々しい無名時代の林さんがにらみつけるようにこちらを見ている

▼当時を振り返って「４０社以上の就職試験を受けまくった私は、見事に全社から不採用通知をもらいました」と書く。ところが林さんはそれらの書類をリボンで束にまとめ、宝物にしたという▼自身の発奮材料にしたのだろう。投げやりな気持ちにならずに、より具体的に未来を想像すると、何かをしなければという気になった。今や各種の文学賞の選考委員なども務める重鎮だ。

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かの徳川家康は「三方ヶ原の戦い」で大敗し、浜松城に戻った家康は苦渋の表情の肖像画を描かせ、これが現在、徳川家康三方ヶ原戦役画像、通称「顰像」として残っている。これは一般に、血気にはやって武田軍の誘いに乗り、多くの将兵を失った自分に対する戒めとして描かせたとして知られ、この後に熱くなった自分を抑えるために絵を見て自重していたという逸話が残っていて、逃げる際に脱糞した肖像画と伝えられている。


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みなさん人生においての大失敗や人に言えない恥ずかしい過去はあるでしょうか？少なからず誰にでもあると思いますが、上記の例のようにその当時を忘れずに思い出す記録や品物はあるでしょうか？思い出さないように処分してしまったのでは？？？

偉人達の人生にもあるように、過去の失態は人生の糧となり、宝になることもあるようです

私も人には言えませんが大失敗がありますその当時の資料や警察に提出したものやら未だに持っています。今後大失態を繰り返さない為に。

さすがにうんこは漏らしていませんけどね

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