ニュースキャスターの筑紫哲也氏(71)が14日、メーンキャスターを務めるTBS系番組「筑紫哲也 NEWS23」で、初期の肺がんを患っていることを告白した。治療のため15日から番組を休養する。人間ドックで腫瘍(しゅよう)が発見されたもので、生番組冒頭「先週、初期の肺がんと分かった。症状は克服できるので、また戻ってきます」と気丈に語った。
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誰にでも起こりうる可能性がある病気の癌ですが、もし自分が告知されたのなら尋常ではいられないと思います。
その時になって初めて死について考えると思いますし、その恐怖といったら考えるだけで恐ろしくなりますね。
現在何事もなく健康でいられることって、こんなにもありがたいものなんですね。