アジサイを見に城ケ島公園へ

昨日、編集会議前に城ケ島公園へ夫と行ってきました。
夫は、「小学生ぶりかも～」レベルのお久しぶり。


６月１日号の『はまかぜ』（３０００株と表記）や１６日の神奈川新聞（２０００株と・・）に書かれていて、見に行きたいなぁ～と思ったからなのですが、２０日にはとても寂しい状況になっていました。






公園内を歩いているうちに、しとしと降っていた雨が本降りになり、二人とも足元がびっしょりになりました。









こちらのニャンコ。
置き物かと思いました。



目がしっかり動いていました。


　「何これ？」

夫の声に振り向いてみたら、トイレ前にシャワーが。





下の岩場で遊んだ後、高台まで登ってきてシャワー
この手作り感に、和みました。


雨もさらに強くなり、城ケ島一周車で回ることに。

気になるのはこちら。日日新聞記者の性ですね。




そういえば、北原白秋の詩に、『城ケ島の雨』　というのがありました。
　　雨はふるふる　城ケ島の磯に

はい・・・しっかり降られてます。


　「ここでしなくても、釣りするところがいっぱいあるのに。」



（等間隔に並び、釣堀で釣りをする人々。。。）

城ケ島に釣堀とは・・・新発想と思うのはわたしたちだけでしょうか。
（城ケ島で釣りをしてはいけない掟があるのか？！）


その後気になっていた『うらり』に新しくできた「やさい館」の様子を見にいき、





野菜を袋いっぱい買って車に戻りました。


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