やさしさを

生きていく道をみながら

メロンの旅 (親心)

2012-10-15 22:48:27 | 日記

昨日頂いた富良野ブランドのメロンは、もう家には居ません。お仏壇にあるメロンを見て「本当に良いメロンね。」と私が言いますと、家のパートナーが、「息子の処へ、送ってやるか,16日は誕生日だし、偶には声も聞きたいし。」(孫も含めて) と申します。 私も即座に「好いよ。」と返事。それから、そこらへん~これ、方言でしょうか?家に在る椎茸やチョコ等、子供の好きそうな品を集めてメロンが傷つかないように箱へ詰めて、送りました。 考えてみれば笑われそうな物まで詰め込んで...親の性とでも申しましょうか。あのメロンは一晩も家に泊まらないで東京へ旅立って行きました。ちょっと寂しい様な(でもないか。)兎に角孫達の喜ぶ(^・^)を思うと、明日の着荷の電話が待たれて、幸せなのですね、親ってそんなものなのでしょうか。 (*^_^*)