昨日、仕事が終わってから、久しぶりに北海道比例区選出・石川知裕代議士にお会いしました。
弱冠35歳。
学生時代から、小沢一郎民主党代表の“書生”として仕え、その後は秘書として活躍しました。
平成17年の郵政選挙で民主党大逆風の中、北海道11区から立起をしましたが惜敗。
しかし、昨年の統一地方選で荒井聡代議士が知事選出馬のため辞職をし、比例で繰り上げ当選となり、晴れてバッジを付けることになりました。
私はまだ石川さんが浪人の頃、ダッシュ政権塾の関係で「一新会(小沢代表を慕う議員の会)」に出席させて頂いて以来のお付き合いです。
「若いのにしっかりした人だな。さすが小沢先生の秘蔵っ子だな。」というのが私の第一印象です。
代議士になってもおごることなく、謙虚で実直な姿勢は変わりません。
昨年の私の選挙にも応援に来て頂きましたし、飾らず、年上の私に未だに気を遣ってくれる素晴らしい方です。
相手は“大物”中川昭一氏。
相手に不足はありません。
次回の総選挙こそ、小選挙区で勝ち上がって欲しいと願っています。
石川代議士が勝ってくれれば、「政権交代」が現実のものになると考えます。
「これだけやって勝てないなら、仕方がない。」とまで吐露してくれた石川代議士。
そこまで頑張っている代議士に敬意を表し、心から健闘を祈ります!