総選挙の日程が11月9日で決定の様相です。
そこで気になるのが、北海道の比例代表候補です。
小選挙区候補は昨年の10月に確定していますが、重複を除く、候補をどうするのか?
大変気になるところです。
後期高齢者医療制度の問題も有り、はちろは退職者の代表を候補の目玉にする、腹積りのようです。
今回は比例の下位候補にも当選の可能性があるだけに、人選に注目です!
間違って選んでくれないかな・・・(笑)
総選挙の日程が11月9日で決定の様相です。
そこで気になるのが、北海道の比例代表候補です。
小選挙区候補は昨年の10月に確定していますが、重複を除く、候補をどうするのか?
大変気になるところです。
後期高齢者医療制度の問題も有り、はちろは退職者の代表を候補の目玉にする、腹積りのようです。
今回は比例の下位候補にも当選の可能性があるだけに、人選に注目です!
間違って選んでくれないかな・・・(笑)
お盆が過ぎてから、もうすっかり秋の気配が漂いはじめ、肌寒い日が続いていたのですが・・・
9月に入ってから暖かい、いやこの時期にしては暑いくらいの日が続いています。
夏が短い北海道にとっては良いことです。
さて本日は、民主党代表選挙告示日。
すっかり、自民党の総裁選にかき消されている感じですが、小沢代表の再選は確実です。
自民党が総裁選に明け暮れている間に、民主党として政権交代後、どんな政策を打ち出していくのか?
しっかりとマニフェストづくりを進めなければなりません。
報道によると10月解散、11月頭の投票日が濃厚になってきました。
いよいよ「決戦」の時!!
「政権交代」です!!
今日は千歳市市制施行50周年記念式典に出席しました。
中でも素晴らしかったのが、小学生による「マーチングバンド」。
初めて拝見しましたが、小学生とは思えない見事さ!!
マーチングをする女の子たちのかわいらしさもあり、全国大会でも活躍していると聞いて、納得です。
自衛隊の和太鼓も良かったですが、それ以上に会場が沸きました。
さて、昨日は道議選以来私が最もお世話になっている、会社社長が顧問を務める「異業種交流クラブ」で講師をさせて頂きました。
私も会員として参加しているのですが、わざわざお気遣いを頂き、講師役を依頼されたのです。
表題は「新米秘書奮闘記」(どっかで聞いたことがあるような・・・)
講師と言っても、そんな大それた物ではなく、私のこれまでの政治活動・政治に対する思いを話させて頂いたと言うところでしょうか。
昨年の北大大学院での講師役以来でしたが、時期が時期だけに、皆さん興味を持って聞いて頂けたようです。
皆さん、それぞれに商売をされている方ばかりですので、この景気低迷は他人事ではありませんし、社会保障の問題についても、講演後の質疑応答でも色々と話が出ました。
特に今の若者は、とにかく政治に関心を持ってもらい、選挙に行ってもらうことが大事だ、と言う意見や、今の自民党総裁選、民主党に対する期待などなど・・・
あっという間の二時間でした。
「是非、向井も頑張れ!」という応援も頂き、感謝感激です。
ご出席頂いた皆さん、本当にありがとうございました!!!
福田首相退陣後の、自民党総裁選びが本格化してきました。
今のところ、何と5候補の争い。
しかし、何だかテレビ向けの演出のような気がします。
麻生さんへの禅譲説も流れる中、それを打ち消すためのパフォーマンスでは???
そう勘ぐられても仕方がありません。
華々しい総裁選を繰り広げることによって、新総裁誕生後の自民党支持率を上げる・・・
そして解散・総選挙へ。
マスコミに、特にワイドショーに取り上げられることによって、有権者の気を引く手法は“刺客”を送り込んだ「小泉劇場」で実証済みです。
こんな茶番劇に国民はだまされてはいけない!!
二度同じ手に乗ってはいけないのです。
この痛みを強いている現状を作り出した張本人は誰なのか?
3年前の郵政民営化を問う、郵政選挙以来、今の衆議院地図が形作られた事を忘れてはいけません。
自民党の中で誰が総裁になって、首相になっても変わり様がない。
今の政治を変えるには「政権交代」、民主党中心の内閣を作る以外に方法はありません。
福田首相の退陣。
理由は色々言われていますが・・・
公明党に対する嫌気。
自民党内からの福田下ろしの声。
何よりも福田さんは、首相を下ろされることを嫌ったのだと思います。
彼のプライドがそれを許さなかった。
政治家二世の御曹司。
そんな大変な思いをするくらいなら・・・
自分は傷つきたくない・・・
彼にはそれが許せなかった。
彼のプライドが!
しかし、そこには国民への目線は全くないのです。
またしても突然の退陣。
二代続けて政権を投げ出した自民党総裁。
今や政権担当能力が無いと言われても仕方がないのでは?
内閣を改造をしてまだ一月。
改造をすれば政権が浮揚すると思っていたのか・・・
伝家の宝刀「解散権」を抜く力もなかった福田首相。
ここはもう、誰が総裁になっても同じです。
解散をして、正々堂々と、「今の政治のままで良いのか?」国民に信を問うしか有りません!!