昨日は一般質問が終わり議会終了後、建設部若手の皆さんと懇親会。
少なくとも私自身はそんなことが無いように気をつけているつもりですが、日頃は「先生」と呼び、気を遣っている道庁職員も人間。
酒を酌み交わせばどんな人間か解ります。
そんな情報交換を含めたやり取りが、日頃の議会の中でも生きてきます。
そして彼らは年を追うごとに着実に偉くなっていきますから、若いうちに世話になった議員を忘れないというのが“義理と人情”の世界です。
それを本当に小まめに実践したのが、故・竹下登先生であり、総理まで上り詰めた秘訣だったと、先日山口二郎先生(北大大学院教授)の本で知りました。
政策も大事。
しかし、人間関係無くして人を動かせない。
そして政策も実行できない。
最後は人。
ひと(人間)としてどうか?
これに尽きるのではないでしょうか。
どんなことにも共通していると思います。
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