そんなに雪が降らず、穏やかな天気が続いている札幌。
除雪もいつもの年に比べると遠慮気味なのに、道路だけが出ているのはなぜでしょう?
子供の頃を思い出してみると、格段の差があるように感じます。
除雪機(車)の性能向上、融雪剤の進歩・・・
除雪体制が格段に進歩しているのは間違いありません。
もう一つ、地球温暖化の影響も少なからず有るのでしょう。
昔は、冬に雨が降るなんて事は、まず無かったような気がします。
12月から3月くらいまでの間は、雪と上手く付き合っていかなければならない北海道。
この雪があるから、夏場の水も豊富なのです。
寒さもあり、厳しい気候条件かもしれませんが、こんな環境だから芽生える「辛抱強さ」や総合的な「力」もあると確信しています。
雪や寒さを不利な条件とせず、積極的に活用する考え方が北海道には必要です。
朝4時の除雪風景
北海道の冬・・・。
私の住むまちでは、この画像のような排雪風景が見られないんです。
様々な要因があると察しているのですが、例年、国道と比較してしまいます。
市が除雪するフィールドは、とてもじゃなくガタガタ、ツルツル・・・。
バス路線にも多大な影響が出ているのにも関わらず、排雪はしないのです。
札幌市を見ていると、ダンプカーが必ず除雪車と共にタッグを組んでいます。
よし、研究を重ねてみようかと考えた記事でした。
お疲れ様です!
返信遅くなり申し訳ありません。
先日もお疲れ様でした。
元気を与えたのであればよいですが(笑)
今年は札幌も財政的に厳しいこともあり、去年までのようにしっかりとした除雪体制をとっていません。
一方の苫小牧市。
実際、日本海側に比べると、雪の量も少ないのだと思いますが・・・
後は市としての考え方でしょうね。
是非研究してみて下さい。
“今後の市政に携わるであろう”松尾君にとって、必ず良い研究課題になると思います。
様々な一般市民としての疑問・課題を、一つ一つ見つめ直していくことが政治家の第一歩だと思うよ[E:think]