昨日午前には恵庭から士別まで足を伸ばして、市立病院の現状を市長から説明を受けました。
厳しい自治体病院の現状を改めて認識しました。
昼食には士別で売り出し中の、サフォーク種を使った「ラムとろ丼」を頂きました。
その後、名寄市立病院へ。
道北地域の中核病院として、素晴らしい機能を果たしている実践例を説明頂きました。
旭川市から1時間、28.000人のまちで医師をしっかりと確保し、これだけの病院を維持していることに感銘を受けました。
院長を始め、スタッフの皆様の努力に敬意を表します。
屋上のヘリポート。
夕方には旭川市で、障害者団体の皆さんと意見交換会を行いました。
様々な団体から想いを伺い、課題を頂きました。
しっかりと受け止めて、少しでも改善に努めます。
さらに今日の午前中は、道北口腔保健センターにお邪魔しました。
旭川歯科医師会が土日も関係なく、障がい者の口腔医療を担っています。
実際に障がい児の診察を拝見しましたが、専門の歯科衛生士を含め5人がかり。
親御さんも喜んでいましたが、歯科医師会の皆さんの献身的な事業に頭が下がりました。
またボランティアの力なくしてはやっていけない事業で、道の支援が必要だと痛感しました。
どこに住んでいても医療は大切です。
今日の夕方には父が北大病院で手術。
右肺の6割を切除し、予定を一時間ほどオーバーして心配しましたが、無事終了してホッとしています。
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