今日の北海道新聞朝刊。
「高橋道政支持55%」の一面トップ記事。
「大変良い」と「まあ良い」を合わせた支持派が55%。(不支持は21%)
それも、来春の知事選に対抗馬擁立を目指す民主党支持層でも「支持派」が4割に達する(47%)、と言うのです。
一方「不支持派」は25%にとどまっている。
これは一体どういうことなのだろう?と首をかしげざるを得ません。
また、民主党が来年4月の知事選に独自候補を擁立すべきだという人は全体で30%。
(相乗りすべきは8%)
そんなに高橋はるみ知事が、民主党支持層にも支持されているのだろうか?
私には全く理解できないし、
解説にもあるように、「米チェン」などのテレビCMに代表される“実績よりイメージ先行”と見るべきではないでしょうか。
同時に、独自候補を擁立推進派の少なさには驚きを持っています。
これまで自公連立政権と共に歩んできた、今の高橋道政に満足している、とは到底思えないのですが・・・
いずれにしても、あくまで512世帯から得た世論調査。
一喜一憂する必要はありませんが、「道政奪還」のため、民主党北海道として一日も早い知事候補の擁立を進めなければなりません。
また、同じく行われる道議選で第一党になるためには、私も含め、新人道議候補の擁立も早急に進めて欲しいと願っています。
第一次公認は現職優先などと言ってていては、「道政奪還」などおぼつかないと考えるのは私だけでしょうか・・・
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