前道議の挑戦 その3

前北海道議会議員。
日頃の活動と私の“想い”を感じ取って頂ければ幸いです。

束の間の秋晴れと北電への想い

2011年10月05日 | インポート

今日も素晴らしい秋空。

暖かな陽射しが本当に有り難いと思える、昨日今日です。

議会は予算特別委員会が終わり、明日は最終日前の常任委員会と特別委員会。

このところ私が泊原発に関する、2000年に行われた「道民の意見を聞く会」に出席していたことが分かり、TV局の取材を受けています。

当時は商工会青年部部長の立場もあり、原発には賛成派。

渉外の方たちは友達で、ごくごく自然に出席を快諾しました。

「やらせ」と言えるのか?・・・判断が分かれるところだと思いますが、彼らも仕事。

一連の「やらせ」についてはっきり“けじめ”を付けて、道民の信頼を取り戻すことが北電に残された唯一の道だと思います。

北電には立ち直って欲しい。

だからこそ取材を受けています。

安全を前提にするのは当然ですが、道民の信頼回復無しに、1号機・2号機の再稼働などあり得ない!

あるいは再生可能エネルギーを北海道に広げる役割を担うのも、北電の使命!

真相解明と謝罪、そして徹底した情報公開。

避けては通れない道だと思います。


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