12月も半ばに入り、年末が押し迫った今日この頃。
皆様お元気ですか?
共和町は雪も無く、駐車場を抱える身にとっては大変助かっています。
しかし、クリスマスの若鶏唐揚げに年末のオードブルの用意と、私は何かと忙しい毎日です。
ところで、このブログには「一年前に私が何を書いたか」をフィードバック(メール)してくれる機能があって、振り返ればちょうど一年前が衆議院選挙の投票日でした。
あれから一年・・・
私が思っていたとおり、日本は着実に危険な方向に向かっていると感じざるをえません。
来年夏には参議院選挙を控え、衆参同日選も囁かれています。
消費税が10%に上がるとともに導入される「軽減税率」も自公両党の間でようやく合意しましたが、1兆円に上る減った税額分をどこでまかなうのか?
税制全体を見れば、結局「金持ち優遇」、「大企業優先」の税制になってしまいました。
なぜ今、大企業のみ恩恵を受ける法人税減税なのか?
個人にとっても本来は社会保障を充実させるための消費税増税であるはずなのに、課税累進制の不公平性はますます大きくなっています。
政治は如何にあるべきか・・・
戦後70年を迎え、安全保障関連法案を巡るデモなど、そのことを改めて考えさせてくれた一年であったようにも感じます。
さて難しい話はさておき、先日立正佼成会の関係で参議院議員にお招きを頂き、初「だるま」を体感しました。
観光客に大人気のジンギスカン店「だるま」。
考えてみたら初めてお邪魔したことになりますが、骨付きがあったりヒレがあったりと堪能させて頂きました。
ただ、今はそれぞれのジンギスカン屋さんが切磋琢磨して良い肉を提供していますから、「だるま」の独壇場とは行かないと思います。
ラーメンのように自分の好みのジンギスカンやさんが有って良いのではないでしょうか。
北海道ならではの食をもっと広めていきたいですね!