今日は午後から代議士と共に手稲区で開催された「第2回 雪っていいね・ていね」に参加してきました。
大きな滑り台や20基を超える雪像、かまくらや出店。
はしご車やパトカーの試乗、絵本の読み聞かせ。
手稲区はもちろん、警察や消防署など、公共団体も市民と一緒にやって行く。
地域が一丸となってイベントを行う手稲区の良さがにじみ出ています。
“冬の札幌で子供たちが雪にもっと触れ合って欲しい!”
そんな思いが通じて、真冬とは思えない快晴の下、子供たちには笑顔が弾けていました。
去年から始めたこのイベントは、全て手作りの温もりが感じられます。
「冬の手稲の風物詩にしたい!」
ボランティア代表の会長さんがおっしゃっていました。
体育指導員や消防団員、ライオンズクラブのみなさん。
ボランティアでここまで出来るんだ!と驚かされると共に、みなさんの情熱に拍手を送りたいと思います。
去年よりも一段と大きくなった滑り台を背景にご紹介を頂きました。