仕事始めの4日。
仕事が終わって自宅に戻り、夜になって郵便物を見て気が付いたのですが・・・
民主党本部からの手紙を開けてみてビックリ。
な、何と、「国会議員候補者公募」に“合格”しました!!
何しろ出したのは11月。
ダメもとで、ダッシュ政権塾の仲間と「出そうぜ!」というノリだったのです。
とうに不合格で、捨てられてしまったと思っていたものですから、喜びは倍増でした。
「選考の結果、貴殿は国政を担う政治家に成り得る有為な人材と評価し、優秀な成績で審査に合格致しました。」
「よーし、やった~!!」
ここまでは手放しの喜び・・・
しかし、
「しかしながら、貴殿のご希望や諸条件に基づき、次の参議院選挙において擁立すべき選挙区を慎重に検討いたしましたところ、残念ではありますが該当選挙区の確定には至りませんでした。」
微妙な気持ちです・・・
今年夏の選挙に合わせて、「参議院・北海道選挙区」を希望で出したのは確かですが。
嬉しいのと、悔しいのが入り交じった気持ちです。
でも、これも第一歩。
「将来に向けての財産になってくれれば」
今はそう慰めています。