2017年大晦日。
今日まで仕事をさせて頂き、ようやく年を越すことが出来そうです。
あっという間の一年、めまぐるしい一年でした。
それでもなんとか健康で過ごせたことが唯一の救いでしょうか・・・
今年も一年、ブログを見て下さった皆様に心から感謝申し上げます。
また来る平成30年が皆様にとって幸多き年となりますよう、ご祈念申し上げます。
私も次のステージに向かって新たな一歩を踏み出すべく、頑張ります!!
2017年大晦日。
今日まで仕事をさせて頂き、ようやく年を越すことが出来そうです。
あっという間の一年、めまぐるしい一年でした。
それでもなんとか健康で過ごせたことが唯一の救いでしょうか・・・
今年も一年、ブログを見て下さった皆様に心から感謝申し上げます。
また来る平成30年が皆様にとって幸多き年となりますよう、ご祈念申し上げます。
私も次のステージに向かって新たな一歩を踏み出すべく、頑張ります!!
今年も残り10日あまり。
今年は根雪になるのが早く、寒い日が続いています。
さて世間では「リニア中央新幹線」を巡って、大手ゼネコン4社による不正受注が問題となっています。
品川・名古屋間を40分程度で結ぶ”夢の”リニアモーターカー。
潤沢な資金を持つJR東海が2027年の開業を目指す一方で、JR北海道は赤字路線廃止を打ち出し苦しんでいます。
また北海道新幹線の札幌延伸は2030年度開業予定・・・
以前にも書いたかもしれませんが、すでに新幹線で結ばれている都市間をもっと早く結ぶ新たな事業が先行している、この事実をどう受け止めるべきか。
未だに新幹線も延伸されていない北海道・札幌は後回しで良いのでしょうか?
地方が切り捨てられているとまでは言いませんが、こうして間違いなく都市と地方の格差が拡大しています。
東京オリンピックに向けて経済も活況を呈している都市部に対し、地方は人口減少・少子高齢化でどんどん疲弊しています。
これらの課題を優先順位をつけて解決していくのが本来の「政治」なのですが、今の政府にはそんな姿勢が見られません。
一次産業を支える地方が元気で初めて、都市も潤う。
お互いがお互いを支え合う、そんな循環型の社会を作っていく必要があります。
写真は14日に行われた「石川ともひろさんを囲む 札幌応援の会」。
秘書時代から親しくしている石川知宏・元代議士と石川かおり・新代議士。
公民権停止が明けず総選挙に出馬できなかった元代議士ですが、まだまだ若い。
これからもチャンスがあるはずです。
久しぶりに政経パーティに出席しましたが、知っている方がたくさんいらして一言二言ご挨拶をさせて頂きました。
再び自らが開催できる日に想いを馳せて・・・
仕事に追われているうちに早くも12月も半ば・・・
この一年を振り返ってみると4月までは町長選挙に追われ、結果も惨憺たるものでしたのでその後は死んだふり状態(苦笑)。
7月から新たな任務について再び二重生活に。
年齢のせいもあるのかもしれませんが、一年があっという間に過ぎていきます。
この間、衆議院選挙があったものの私は出番もなく、野党は流動化。
来年に向けて政治がどのように動いていくのか、とくに野党の再編もあるのか、見極めていく必要があります。
私自身、今後どのように身を振るべきか、思案の為所だとも思っています。
巷では日馬富士の暴力事件で角界が揺れ、大谷翔平選手が大リーグ・エンジェルスに移籍決定。
ノーベル平和賞を”I CAN”が受賞などなど・・・
いつもなら何らかの感想を述べるところですが、ブログを書く気にもなれないのが実情です。
ただ「このままでは終われない!」
そんな強い気持ちだけは持ち続けて頑張ります。
見出しの写真は小樽名物「プリン大福」!
10月には豊田市、約15年ぶりに沖縄へ。
歴史を想い、平和を願う旅になりました。
11月に入り着々と冬に近づいている北海道ですが、寒かったり急に暖かくなったりと足踏み状態。
雪の便りはあちこちから届いていますが、まだまだ平地にはいらないと思うのは私だけでは無いと思います。
さて一昨日、道議時代にご支援を頂いた社長さんからお電話を頂きました。
「さっぱりブログの更新は無いし、ブログが暗いよ!」
「札幌に戻って一度『向井昭彦を政治の舞台に戻す会』でもやったらどうだ?」
と、うれしい励ましを頂き感謝の気持ちでいっぱいです。
本当に「もう一度政治の世界に戻りたい」との私の気持ちは少しも色あせていませんが、統一地方選挙まで1年半・・・
どのようなスタンスで、どのように政治に臨んでいくべきか?
葛藤もあります。
民進党、立憲民主党、希望の党、それとも全く違う政党か・・・
「今は我慢の時期だと思っています。」
と答えた私ですが、焦りも感じている私もいます。
今はただ、待ってくれている人がいることに感謝、感謝です!
第48回衆議院選挙が終わりました。
マスコミの予想通り、与党の圧勝。
北海道を始め立憲民主党が議席を伸ばしましたが、希望の党は失速。
自民党に代わる政権の受け皿を作るという『理念』は良かったのに、「排除」発言で分裂騒ぎになったのが致命傷でした。
このどさくさに安倍政権は救われたと言って良いでしょう。
選挙に「たられば」はいけませんが、あのまま民進党で戦っていたら安倍政権退陣くらいにはなっていたかもしれません。
しかしこれも選挙。
これも政治の流れです。
この結果を受けてこれから国政がどのように動いていくのか、注視していきたいと思います。
10月に入り一雨ごとに寒さがつのる北海道です。
10日に公示された衆議院選挙は、自民・公明、希望・維新、立憲民主・共産の三つ巴の争い。
今日の新聞紙上では与党が過半数を大きく超える勢いとか・・・
リベラルを排除したことによって民進党が割れて、希望の目論見は一気に崩れ、小池人気もしぼんでしまいました。
結局、与党を利することになった前原代表の判断は正しかったのか?
またしても安倍一強が続く状況はもう勘弁して欲しいのですが・・・
ただ選挙結果によっては、まだまだ国政は流動化していくでしょう。
ある筋からお話は頂いたものの、手伝いも含め今回私は出番がありませんでしたが、政治の世界に必ず復帰できる日が来ると信じています。
さて先日8日の日曜日には、5年ぶりとなる高校の同窓会が行われ出席しました。
久しぶりに会う懐かしいメンバーもいて、楽しいひとときを過ごしました。
UHBの京谷和央キャスターも同級生です。
3年B組
ご挨拶の機会も頂きました。
今度は5年後です。
政局が大きく動き出しました。
民進党の衆議院議員・候補予定者が希望の党の公認を得て出馬することに。
しかし、道内のリベラル派と言われる人たちに果たして公認がおりるのか?
小池代表が言うように「安保」や「憲法」観で一致しなければならないとするなら、到底公認しないのではないでしょうか・・・
一方で希望の党としては、民進党と資金と衆議院の過半数以上の候補者は”喉から手が出るほど”欲しいはず。
少なくとも私が期待していた「政治がダイナミックに動く」展開にはなって来ました。
政権を選択する選挙になれば国民の関心も大きくなるはずです。
ここ2,3日の動きから目が離せません。
小春日和の北海道です。
本当に爽やかな空気が流れ、新米を始め収穫の秋。
自然の恵みに感謝する季節です。
さて昨日から私の元に「衆議院選挙・北海道1区に出馬するのか?」という問い合わせがマスコミ各社から来ています。
しかしながらそう言ったお話は無いのが現状です。
そういう噂が流れることはある意味光栄ですが、どこから流れているのか・・・
9月も半ばを過ぎ、すっかり秋の北海道です。
今年の夏は7月だけが異常に暑く、8月は気温もさほど上がらずさっぱり夏らしくないまま終わってしまいました。
お盆を過ぎてあっという間に秋で、過ごしやすい日々が続いています。
後志地方は台風18号の影響もさほど無く安堵しましたが、そのほかの地方で被災された方には心からお見舞い申し上げます。
国際的には北朝鮮による弾道ミサイルが次々と打ち上げられる状況に、危惧を覚えているのは私だけではないでしょう。
戦争はいけませんが、理不尽な振る舞いを決して許すことは出来ません。
国内の政治といえば、安保関連法が出来て2年。
森友・加計学園問題の説明責任が果たされないまま、28日の臨時国会冒頭にいよいよ解散とか・・・
まだ北海道議会議員であった当時の衆議院選挙から3年弱。
日本の状況も大きく変わっています。
しかし、自民党に代わる政権の受け皿が無い状況は国民にとって不幸と言わざるを得ません。
やりたい放題の安倍自民党も駄目。
だからといって前原民進党にも期待できない。
野党連合はうまくいくのか。
日本ファーストの会は???
今回の選挙で国民はどんな選択をするのでしょう。
政治を変えたい。
その思いは変わらないと思うのですが・・・
私自身も何が出来るのか、どうすべきか、しっかり考えたいと思います。
終戦記念日、広島・長崎原爆投下の日を終え、共和「かかし祭り」が終わるとすっかり気分は秋。
一雨ごとに風が冷たくなってくるのを感じますし、夜はもう窓を明けて寝られなくなってきました。
さて高校時代、陸上部で長距離を走っていた私は良く天神町まで走るのが日課でした。(というよりも潮陵の運動部では定番でしたが)
その奥に奥沢水源地があることも知ってはいましたが、先日初めて訪れました。
アップダウンのあるトレーニングコ-ス。
片道3km位だったかなあ・・・
潮陵高校の玄関前を過ぎて山道を上がって下がって最後は平坦な道を走り、再び戻っていく。
おぼろげな記憶が少しですが蘇って来ました。
懐かしい・・・よくこんなところ走ってたな・・・
しかし車だとすぐですが、今では到底走れません(苦笑)
緑に囲まれた水源地。
小樽のおいしい水を支える水瓶に感謝ですね。
天神町では小樽・余市間の高速道路の工事も進んでいます。
さらには新幹線の「新小樽駅」も作られる予定で、この地域はこれからますます変わっていくでしょう。