いつもご覧頂き有り難うございます☆
マイホームを買うためには
頭金が必要だ、必要だと!
言われますが、、、
そもそも頭金とはどのお金のことでしょうか?
広告によっては
”頭金ゼロ”
なんていうものもありますよね
さて、頭金は本当に必要なのでしょうか?
実は、、、
頭金とは
マイホームを買うときに支払える現金のことです
持っている貯金のことではなく
貯金の中からマイホームを買うときに出せるお金のことをいいます
では、、、
頭金があるとどんなメリットがあるのでしょうか?
答えは
「頭金があると住宅ローンの借入額が減ります」
これは、毎月の支払い額にも影響してきますよね!
低金利だとは言っても
やはり、借入額が減るのは嬉し事
また、金融機関にもよりますが
諸費用(司法書士の費用など)を
住宅ローンに組み込める場合と
別途、諸費用ローンを組む場合と
住宅ローンに組み込めるが、金利が上がる場合などがあります
(平均で約0.2%ぐらいUP)
頭金はナシだとしても、諸費用分は貯めておくと
それだけでも、少し毎月の負担が変わってきますよね
マイホーム購入は一生もの
そして、やっぱりお金は大事ですよね
マイホーム購入を検討している方
ぜひ、お金の事もしっかりシュミレーションしてみてください♪
さて、マイホームを購入する時に必要なのは
頭金だけではありません
「申込金?」
「手付け金?」
更に詳しく、おうちマガジンで紹介されていました
ぜひ、私と一緒に読んでみて下さい☆
<おうちマガジンより>
今回の方向きマンションの一件で
改めて
「不動産業はクレーム産業」
であることを世間に知らしめてしまったわけですが
実は、不動産実務で最も多いクレームは
売買契約に関するトラブルです
特に「申込金」と「手付金」については
日常的に発生しています
被害者にならないためには
自ら知識武装するしかありません
そこで、本稿では
「申込金」
「手付金」
「頭金」
それぞれの性格について詳しく解説します
◇ 申込金には「購入意思確認」と「住戸の順位保全」の意味がある
ここでは新築マンションの購入を念頭に話を進めますが
契約したい物件が見つかったら
購入希望者は最初に「申込金」を支払います
特に金額に決まりはありませんが
10万円が1つの目安(相場)となります
営業マンに言われるまま
大多数の人が何の疑いもなく申込金を支払っていますが
そもそも申込金とはどういう性格の金銭なのか
分からないまま支払うのは危険です
申込金にはきちんとした意味があり
(1)購入の意思確認
(2)住戸の順位保全
この2つの目的が込められています
新規分譲の大規模マンションは
抽選で購入者を決めることが珍しくありません
そのため
「とりあえず抽選に申し込んで、当選したら契約するか考えよう」
という人が必ず出現します
こうした人を出来るだけ排除するのと同時に
当選後のキャンセルが発生しても
次順位の人が繰り上げ当選できるよう
順位付けする役目も申込金には含まれています
きちんとした意味や目的が存在しているのです
申込金を支払う際には目的に間違いがないか
担当営業マンに確認しておくと安心です
ちなみに一戸建ての場合は
申込金はあまり聞きません
契約の時の「手付け金」が主流です
◇契約の「キャンセル料」が手付け金の金銭的性格
そして、運よく抽選に当選し
重要事項説明に問題がなければ売買契約へと進みます
この時点で支払うのが「手付金」です
マンション価格の10%が一般的な相場となります
では、手付金とはどういう性格の金銭なのでしょうか
「契約成立後に買い主側から解約を申し出ると
支払った手付金は没収される」
という話は聞いたことがあると思います
専門的になりますが
契約実務では手付金は「解約手付」と解され
解除権留保の手段として交付される性格の金銭として扱われます
たとえば契約成立後
マンションの引き渡しを受ける前にご主人の転勤が決まったとします
家族全員で移転する場合、当然、マンションは必要なくなります
にもかかわらず契約を解除できなかったら
どうなってしまうでしょう?
誰も住まないのに引き渡しを受けなければならず
住宅ローンや管理費・修繕積立金
さらに固定資産税も支払い続けなければなります
「本当なの?」
と思ったかもしれませんが
こうしたトラブルが発生しないよう
“キャンセル料”
としての役割を持たせた金銭が手付金です
「解約手付」と解されるのは、そのためです
手付金を放棄する(没収される)ことで
売り主から損害賠償請求されずに
契約解除できる決まりになっています
最後に「手付金」と「頭金」の違いについて付言しておきます
よく両者を混同している人を見かけますが
上述のように手付金とは
『望まない契約から逃れるための有効ツール』です
「手付金の没収」=「金をどぶに捨てる行為」ではありません
最終的には売買代金の一部として扱われますが
本来、手付金の性格は頭金ではありません
解除権行使のための金銭が手付金というわけです
混同しないようご注意ください!!
最後までご覧頂き有り難うございました^^
☆新築戸建ては仲介手数料無料☆
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偕成不動産
フリーダイヤル:0800-805-8505
メール:ayanohama@kaiseifudousan.com
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頭金が必要だ、必要だと!
言われますが、、、
そもそも頭金とはどのお金のことでしょうか?
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さて、頭金は本当に必要なのでしょうか?
実は、、、
頭金とは
マイホームを買うときに支払える現金のことです
持っている貯金のことではなく
貯金の中からマイホームを買うときに出せるお金のことをいいます
では、、、
頭金があるとどんなメリットがあるのでしょうか?
答えは
「頭金があると住宅ローンの借入額が減ります」
これは、毎月の支払い額にも影響してきますよね!
低金利だとは言っても
やはり、借入額が減るのは嬉し事
また、金融機関にもよりますが
諸費用(司法書士の費用など)を
住宅ローンに組み込める場合と
別途、諸費用ローンを組む場合と
住宅ローンに組み込めるが、金利が上がる場合などがあります
(平均で約0.2%ぐらいUP)
頭金はナシだとしても、諸費用分は貯めておくと
それだけでも、少し毎月の負担が変わってきますよね
マイホーム購入は一生もの
そして、やっぱりお金は大事ですよね
マイホーム購入を検討している方
ぜひ、お金の事もしっかりシュミレーションしてみてください♪
さて、マイホームを購入する時に必要なのは
頭金だけではありません
「申込金?」
「手付け金?」
更に詳しく、おうちマガジンで紹介されていました
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今回の方向きマンションの一件で
改めて
「不動産業はクレーム産業」
であることを世間に知らしめてしまったわけですが
実は、不動産実務で最も多いクレームは
売買契約に関するトラブルです
特に「申込金」と「手付金」については
日常的に発生しています
被害者にならないためには
自ら知識武装するしかありません
そこで、本稿では
「申込金」
「手付金」
「頭金」
それぞれの性格について詳しく解説します
◇ 申込金には「購入意思確認」と「住戸の順位保全」の意味がある
ここでは新築マンションの購入を念頭に話を進めますが
契約したい物件が見つかったら
購入希望者は最初に「申込金」を支払います
特に金額に決まりはありませんが
10万円が1つの目安(相場)となります
営業マンに言われるまま
大多数の人が何の疑いもなく申込金を支払っていますが
そもそも申込金とはどういう性格の金銭なのか
分からないまま支払うのは危険です
申込金にはきちんとした意味があり
(1)購入の意思確認
(2)住戸の順位保全
この2つの目的が込められています
新規分譲の大規模マンションは
抽選で購入者を決めることが珍しくありません
そのため
「とりあえず抽選に申し込んで、当選したら契約するか考えよう」
という人が必ず出現します
こうした人を出来るだけ排除するのと同時に
当選後のキャンセルが発生しても
次順位の人が繰り上げ当選できるよう
順位付けする役目も申込金には含まれています
きちんとした意味や目的が存在しているのです
申込金を支払う際には目的に間違いがないか
担当営業マンに確認しておくと安心です
ちなみに一戸建ての場合は
申込金はあまり聞きません
契約の時の「手付け金」が主流です
◇契約の「キャンセル料」が手付け金の金銭的性格
そして、運よく抽選に当選し
重要事項説明に問題がなければ売買契約へと進みます
この時点で支払うのが「手付金」です
マンション価格の10%が一般的な相場となります
では、手付金とはどういう性格の金銭なのでしょうか
「契約成立後に買い主側から解約を申し出ると
支払った手付金は没収される」
という話は聞いたことがあると思います
専門的になりますが
契約実務では手付金は「解約手付」と解され
解除権留保の手段として交付される性格の金銭として扱われます
たとえば契約成立後
マンションの引き渡しを受ける前にご主人の転勤が決まったとします
家族全員で移転する場合、当然、マンションは必要なくなります
にもかかわらず契約を解除できなかったら
どうなってしまうでしょう?
誰も住まないのに引き渡しを受けなければならず
住宅ローンや管理費・修繕積立金
さらに固定資産税も支払い続けなければなります
「本当なの?」
と思ったかもしれませんが
こうしたトラブルが発生しないよう
“キャンセル料”
としての役割を持たせた金銭が手付金です
「解約手付」と解されるのは、そのためです
手付金を放棄する(没収される)ことで
売り主から損害賠償請求されずに
契約解除できる決まりになっています
最後に「手付金」と「頭金」の違いについて付言しておきます
よく両者を混同している人を見かけますが
上述のように手付金とは
『望まない契約から逃れるための有効ツール』です
「手付金の没収」=「金をどぶに捨てる行為」ではありません
最終的には売買代金の一部として扱われますが
本来、手付金の性格は頭金ではありません
解除権行使のための金銭が手付金というわけです
混同しないようご注意ください!!
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