いつもご覧頂き有り難うございます☆
最近ハマッている本があります
それは、、、
「小さくても居心地のいい家を建てる152のコツ」
ステキなアイディアがたっぷり紹介されている1冊です♪
広い土地があれば
どんなステキなお家でも建てられると思います
でも、実際には土地代が高すぎる!!!
それでも、少しでも、、、
自分の理想に近いお家を建てたいですよね
築20年の我が家は20坪ちょっと
小さいながらもホっと出来る場所ですが
区画整理に入っていて
いずれは建て替える時が来ます
そして、建築基準法の改正により
今の家よりも狭くなってしまうのは必須
そこで、今から間取りの研究を!と
見つけたのがこの1冊でした☆
さて、どこを気をつけて考えれば
小さな家を居心地よく出来るのでしょうか?
今日は5箇条をご紹介します♪
①デメリットだけではない!
小さな家のメリットに目を向ける
小さな家は、床面積にゆとりが少なく
敷地によって採光や風通しが難しかったり
プライバシーの問題があったりと
デメリットがあります
しかし、メリットも
想像以上にたくさんあります
たとえば、
動線や間取りを工夫するので
無駄な動きの少ない空間になり
家事が効率的になる
中庭やインナーテラスなど
内部に開口をとる場合は
プライバシーが守られた
親密な空間になりやすい、など
また、優先順位を見極めるため
家のコンセプトが決まりやすいといったメリットも!
メリットをどれだけ生かすかが
家造りの成功のカギになります
②面積で考えるのではなく
空間の大きさで広さをとらえる
家の間取りを考えるとき
リビングは何畳で、何畳の個室がいくつあって・・・
と、足し算をしていくと
小さな家の場合
どうしても床面積が足りないと感じるでしょう
しかし、
広さの感覚は、床面積だけでなく
縦の空間の広がりにも左右されます
たとえば、
長い時間を過ごすリビングのソファの上が
吹き抜けになっていると
そこにいる間は伸び伸びとした開放感を感じます
個室の床面積を少々削ることになっても
リビングに吹き抜けを設けるプランが多いのはそのためです
プランニングの際には
空間の大きさを意識してみて下さい
③広さを感じさせる
デザインのテクニックを取り入れる
広さを感じさせるテクニックとは
錯覚を上手く使ったものが多いのですが
これを使うか否かで
空間の伸びやかさが断然違ってきます
たとえば、
大きな面がなめらかにつながっていると
ずっと先まで続くように感じますが
色や素材などを変えて分断すると狭く感じます
そのため、
壁や床は出来るだけ同じ色・素材で
凹凸も少なくつながっているのがいいのです
また、視線がいく先が遠ければ遠いほど広く感じるので
斜めの線を意識して部屋の隅に窓をつけたり
天井付近に高窓を設けたりすると
床面積以上に広々とした空間になります
④オープンな空間を
いろいろな用途に使う暮らしを楽しむ
少ない面積を有効に使うには
間仕切り壁を少なくし
オープンな空間にすることが一番効果的です
たとえば、
LDとキッチンを独立させると
それぞれに最小限必要な広さを確保しなければなりませんが
LDKをワンルームにすれば
空間を補い合えるので
独立したLDとキッチンの面積を
足したものより少ない面積でも快適です
書斎と子供の勉強部屋
リビングとパソコンコーナー
洗面室とトイレなど
「間仕切りがなくても暮らせる」
という場所は
オープンにしてみましょう♪
家族のけはいが感じられる家
に、なるというメリットもあります
⑤無駄なものを持たない
ものを生かす収納システムをつくる
家づくりの動機には
持ち物が増えて暮らしが窮屈になった
という理由も含まれていることでしょう
しかし、小さな家では
持ち物のためのスペースを多くさくことはできません
そのため、
持ち物すべてが使っている物かどうか
また、新居でも常に生かせるように
収納出来るかどうかを考えなければいけません
物は自然に増えていきますが
使わなくなった物も増えていきます
整理してみたら、案外
なくても大丈夫だったいうものも
この機会に、物を生かす収納システムをつくり
維持できるようなプランを立てましょう!
今後、
「これって使える!」
と、私個人が感動したものを
ご紹介していけたらと思います☆
最後までご覧頂き有り難うございました^^
☆新築戸建ては仲介手数料無料☆
☆売却のためのネット掲載無料☆
ご成約のお客様全員に
QUOカード贈呈中!
責任を持って業務を行うために
取扱いエリアを和光市近隣
(和光市、朝霞市、練馬区、板橋区など)
に、限らせていただいています
お気軽にご連絡下さい
偕成不動産
0800-805-8505
http://kaiseifudousan.com/
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想像以上にたくさんあります
たとえば、
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内部に開口をとる場合は
プライバシーが守られた
親密な空間になりやすい、など
また、優先順位を見極めるため
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小さな家の場合
どうしても床面積が足りないと感じるでしょう
しかし、
広さの感覚は、床面積だけでなく
縦の空間の広がりにも左右されます
たとえば、
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吹き抜けになっていると
そこにいる間は伸び伸びとした開放感を感じます
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リビングに吹き抜けを設けるプランが多いのはそのためです
プランニングの際には
空間の大きさを意識してみて下さい
③広さを感じさせる
デザインのテクニックを取り入れる
広さを感じさせるテクニックとは
錯覚を上手く使ったものが多いのですが
これを使うか否かで
空間の伸びやかさが断然違ってきます
たとえば、
大きな面がなめらかにつながっていると
ずっと先まで続くように感じますが
色や素材などを変えて分断すると狭く感じます
そのため、
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また、視線がいく先が遠ければ遠いほど広く感じるので
斜めの線を意識して部屋の隅に窓をつけたり
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④オープンな空間を
いろいろな用途に使う暮らしを楽しむ
少ない面積を有効に使うには
間仕切り壁を少なくし
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たとえば、
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それぞれに最小限必要な広さを確保しなければなりませんが
LDKをワンルームにすれば
空間を補い合えるので
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書斎と子供の勉強部屋
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家族のけはいが感じられる家
に、なるというメリットもあります
⑤無駄なものを持たない
ものを生かす収納システムをつくる
家づくりの動機には
持ち物が増えて暮らしが窮屈になった
という理由も含まれていることでしょう
しかし、小さな家では
持ち物のためのスペースを多くさくことはできません
そのため、
持ち物すべてが使っている物かどうか
また、新居でも常に生かせるように
収納出来るかどうかを考えなければいけません
物は自然に増えていきますが
使わなくなった物も増えていきます
整理してみたら、案外
なくても大丈夫だったいうものも
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「これって使える!」
と、私個人が感動したものを
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