読書の秋

結婚してから数年の間、釣り雑誌をほとんど買ってませんでした。
ここ2年くらいBasserだけはちょくちょく買ってたんですが、それでも時間があまり無かったり、集中力が低下しているのかじっくり読んでなかったりでした。


先日のBasser All Star Classic後、色々ネットなどを見ていると北プロのハードベイトの考え方などがBasser誌の過去記事から読み取れるようなので改めて読み返してみようかと。
もう間も無く最新号が出て、オールスターの詳しい内容が公表されるでしょうが、まずは10月号？の巻きルアー特集から。
ここの北プロの記事が結構重要なことが書かれているらしい。

しっかり読んで

重要なところは
チェックしとこ。

あとからもう一回読まんといかん。
だけど、各方面で言われている「硬い」とか「柔らかい」とかって話は出てこない。
過去の「ヒッパレ ダイスケ」を片っ端から読み直し。

っちゅうか、読んでないのがほとんどだった(^^;
なるほどなるほど。
面白い見方があるもんだ。

面白いといえば、先週末の日曜日。
台風でBass-T最終戦も延期になって、時間が出来たので釣具屋へフラッと。
で、節約時期なので特に何も買わなかったけれど、ちょっと雑誌コーナーへ。
暇潰し出来るもんないかなぁ～？
と思って覗いてみると
今月の「ルアマガ」

ネコリグ特集！
こりゃ立ち読みさせてもらおうと見てみると
発案者の村上晴彦氏のネコリグ秘話が。
それとは別に書かれていたゲーリーワームのネコリグについての記事の中での千藤顕氏の話。
2人とも岸釣り故かネコリグと常吉リグ(ダウンショットリグ)について同じようことを言っている。
釣る人は何かしら分析して読み解いてるもんなんだなぁと思った次第です。