ヤツの戯言

ほぼほぼバスフィッシングについてです。

ベイトフィネスリール… ゴニョゴニョ

2019-07-16 07:58:32 | 戯言
この三連休は土曜月曜と出勤してたので一休でした(涙)
特に釣りに行くこともなく、ちょこっと釣具屋に行ったくらい。
あとは家で先日の伊庭内湖での釣行時に感じたロッドとリールとの組み合わせやらそのリールに合わせるラインやらを組み直ししたり巻き直ししたり


それともう一つ最近ベイトフィネスのリールが欲しくてヤフオクで購入したアルデバランBFS。
一つ前のモデルで非常に悩んだけれどポチってしまいました。


なぜに悩んでたかというと遠心ブレーキというところ。
軽いルアーがストレスなくキャスト出来るベイトフィネスリールの理論みたいなのを調べていくと
マグネットブレーキが理にかなっていて、遠心ブレーキだと「軽いルアーがキャスト出来る」というだけで
バックラッシュやらラインが浮く(モモる)事が多々出てきます。
軽い力でスプールが滑らかに回転し、弱いブレーキ力で回転しているスプールに制動力が働くのがストレスが無くて良いのだけれど、遠心ブレーキだと一定の回転数を超えてる時にのみブレーキが掛かって
あとはブレーキフリーの様な状態。
だからキャストの際にルアーの弾道が後半で伸びる訳だけれど、ピッチングでカバーに向けてキャストするとある程度ブレーキが掛かっていて欲しい時にブレーキフリーなので、サミンングで対処するわけだけど
ルアーが軽いが故にそのサミングが結構繊細だったりする。
急な失速時には当然サミング以外にブレーキは掛かっていない状態。


という事で、遠心ブレーキのアルデバランBFSをメカニカルブレーキはフリーの状態にしてあっても
ある程度スプールにブレーキが掛かっている状態を維持出来る様にちょっと工夫してみました。
上手く行くかは次回の釣行まで分かりませんが。
上手くいってくれてると良いんだけどなぁ。


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