ヤツの戯言

ほぼほぼバスフィッシングについてです。

マジキャス 2days→1day 前編

2020-11-24 19:12:00 | 伊庭内湖
この3連休はワタクシにとって今年唯一の大会で、
ボート釣行最後となるマジックキャスト2daysでした。

今回は携帯の充電が朝からうまく行っておらず、写真はありません。
私のメモとしてブログを残しておこうと思います。

11/20(金)
この週は頭から暖かく、最高気温が20℃超え(場所によっては25℃超え)という異例の暖かさで、この金曜日も雨が降ったもののまあまあ暖かい雨だったと思います。
で、この雨のせいで大会初日は暴風予報(予想風速7mくらい。最大瞬間風速は予報で13mくらい)の為、前日に中止が決定。
一応、ボート屋は開けるとのことだったので、行くだけ行こうかと思ったけれど、ここは準備のために時間を使おうと
土曜は基地で待機(買い物行ったり、エレキのペラ外してみたり、ランディングネットの網を深いを買ってきて交換してみたりなどなど)。
毎年この大会前は車を洗うので、夕方にせっせと車を洗って、あとは早めに寝ました。
暴風の中、現地には数人が足を運んだらしく、集まった者(6人)でプチトーナメントをしたようで、よく釣れていた様です。

で、1dayとなった大会当日の日曜日(11/22)
朝の基地周辺の6時時点での外気温は5℃。
現地について準備を済ませ水温を見ると13℃台。
水質は雨風の影響でちょい濁りが入っているんだろうけれど、それほど濁っている様には見えず、むしろ水位が低い方が気になりました。
10月に来た時のような水位。


このくらい。(10月に撮影)
11月に来た時の釣行を基にプランを立てていたので、本日はほぼほぼシャローを打って巻いての予定だったけれど・・・無しかも。
例年、初日の朝一は金毘羅さん付近の沈みモノから入るところを今年は棚跡か1本目の橋辺りから。のつもりだったけれど、この水位ということで、様子見で金毘羅さん付近の沈みモノから。
朝8:00
スタートして上エリアに向かったのは3艇。
そのうち金毘羅さん方面に向かったのは私ともう1艇。
その1艇が沈プレジャーボートの方に行ったので
オダに入ろうかと思ったけれど、ヘラの舟が浮いていたのでオダはやめて浅い所の沈船から。
最近、バイト率が自分の中で断然高い3.5gの小さいクローワームのジカリグから。
角度を変え、動かし方を変え、何度も打ち直してみるも反応無し。
シャッドなども通してみるも反応無し。
もう一箇所の沈船を同様に試してみるも反応無し。
スタートして1時間弱。
オダを気にしつつ、周辺の沈みモノで反応を見たけれど反応無し。
水位が下がってもシャローなのか?
と近くのパラ葦をラバージグで撃ちながら須田川方面へ。
プレジャーボート付近から撃ち上がって来ていたもう1艇が須田川河口付近まで釣り上がってきていたので、手付かずのところだけと撃っていたけれど、5分もしないところでピックアップ中のラバージグを水面付近でバイト。
1,200〜1,300gくらいのいいサイズ。
ブレイクの寄った葦。
イメージ的には葦際からすっ飛んできて、水面に追い込んだとこで食った。
最初の1本としては思いがけずいいサイズで、時間もあったので須田川内をちょっとチェック。
水面をちょっと大きめの波紋や明らかにベイトってサイズ感の群れのような波紋が所々で見受けられるも浅いとこはボトムが見えるほどの水質と水深で、狙い所が定まらず少しやって移動。
ちなみに須田川は水温が河口外より1℃低く、明らかに流れがありました。
多分、前々日の雨のせい。
この条件と水面のベイトということで、バスもいるだろうし何かしら釣り方があったんだろうけど、閃きませんでした。

で、須田川を出ると数艇がこのエリア中に入って来ていて、あとどの位このエリアで時間を使うか・・・と。
時間も10時過ぎ。
もう少しすると雲が出てきて本日の最高気温に達する予報。
多分、本来なら2時くらいが最高気温となるはずだけれど、雲で気温がこれ以上は上がらない予報。
なので、30分シャローをやってみて移動。
棚跡に行って濁り具合を見て、さほど濁っていなかったので軽く流して移動。
ここで予想に反して風が出てきた。
ボート屋付近の葦+ホテイアオイ(数ヶ月前は菱藻でびっしりだった所)をチャターで流してみる。
ここはソコソコ濁っていて巻いて出るならこういう所か?
と流していくとワンバイト。
ノセきれず、そのまま進むともうワンバイト。
これが30ちょい。
なんとか2本目。
流し終えて、1本目の橋を潜り、前回バイトのあったパラ葦へ。
ラバージグで期待の葦やその他の葦と撃つも反応無し。
対岸に渡り、これまた前回バイトのあった葦と菱藻の残りの生えてるストレッチをチャターで通してみるも反応無し。
やはり浅い所は無理か?
と思い、下流へ移動する事に。
今度は下流の深い所へ。
前回来た時にイイのが釣れたイメージを基に敢えてエリ跡は避けて・・・

と、とりあえず後は後半に続く。