ヤツの戯言

ほぼほぼバスフィッシングについてです。

9/22 琵琶湖

2017-09-26 07:43:48 | つれづれなるままに
9/22は琵琶湖に行ってきました。
O須賀さんからチョクチョク誘ってもらってたのに、タイミングが合わず行けなかったので僕の連休に無理やり合わせてもらいました。
で、今回の琵琶湖はほぼエビ藻へのフリップ。
浚渫跡のハンプの上に生えたエビ藻へフリックシェイクの6.8の重たい直リグを打ち込んで行く釣りです。
先々週、O須賀さんが学釣連の学生さんを乗せて釣りした際に爆発したらしい。
まずは、来月O須賀さんはトーナメントを控えているらしいので、数カ所気になるところを回ってからそのマジカルエビ藻へ。
しかし、期待に反してO須賀さんに数回バイトがあるだけで僕には全くバイト無しです。
そろそろ昼なのでランチどうする?
なんて話してた頃にO須賀さんの竿がブチ曲がり
ジャスト60!

マジか!?
のマジカルエビ藻。
でも僕には未だバイト無し。
バイトも無いとどう狙うべきかどこへ入れるべきか
待ったほうが良いのかシェイクしたほうが良いのか
ルアーの色?
とか、どうも集中するポイントが掴めない。
そんな中、着底後、エビ藻に軽く引っ掛かったので揺すって外そうとすると、一瞬「グンッ」と持っていかれます。
が、一瞬で放しました(T_T)
O須賀さん曰く着底と同時に加えてたのでは?と。
ここで一旦昼休憩で飲み物補充し、ランチ抜きで午後の部スタート。
その後も何箇所か同様のエビ藻パッチを探して回るも2人ともノーバイト。
まあ、O須賀さんとしてはロクマル釣っちゃったし、次はなんとかゲストさんにと言うところで、ホスト役を頑張ってくれていた思います。
で、僕はと言うとあまりあれこれやっても分からなくなるだけなので、着底バイトを意識して手数を増やす作戦。
ほぼシェイクとか無し。
極力近くてエビ藻の密度の濃いところへ
ひたすらフリップ。
だんだん終了時間も近づいてきた頃、手近なところのエビ藻を打ち終わったので
軽くアンダースローで届きそうなエビ藻へのヒョイと入れると見事に着底バイト!
しっかり咥えて持って行くのを確認してからフルフッキング!
エビ藻に巻かれて動かないのを竿のトルクに任せてドンドン負荷を上げていきます。
するとエビ藻の中でイヤイヤしている感触が。
そこで一挙に竿を立て気味にリールを巻くと
出てきました、ブラックちゃん。
ロクマルを期待しましたが48でした。
やり切ったー(^^;;

あまり魚自体が動いていない感じで、目の前に入ったのをリアクションで咥えてしまっているという状態だったかと思います。
魚も真っ黒で外から入ってきたって感じじゃなかったしね。
また同じ釣りをする機会があったらもうひと工夫したいと思います。