ヤツの戯言

ほぼほぼバスフィッシングについてです。

船頭平でオカッパリ

2017-04-17 07:45:06 | オカッパリ
昨日はウチのワンコ(マイキー)がアジリティという障害物競走みたいなのの競技会だったので、それを観戦に行ってました。
毎年長良川沿いでやるんですが、今回はいつもより下流の方で開催されて、よく調べてみると長良川の陸っぱりポイント『船頭平』のすぐ近くだったので、マイキーの出走が終わったところでちょっと行ってみした。

ちょこちょこと人が居て、昔の琵琶湖での漁港陸っぱりを思い出すような風景です。

ただ、琵琶湖と違ってウィードが無いので、何かと勝手が違ってルアーの操作の仕方やバスの泳層が全くイメージできない(ー ー;)
そう思っていると
40前後のヤツのスクールが。

3匹くらいで見えるか見えないかのレンジを泳いで、水面付近のベイトが水面上に波紋や引き波を出すと、水面へベイトを追いかけてます。
ちょっと沖の桟橋周りでもボイルがあったりで、ヤル気満々な感じだけど、手持ちのタックルではどうも・・・
今日は時間も無いので、タックルバランスの確認やその操作感の確認をと思って来たし、この手の見えバスは、恐らくプロの方々はスピニング使うんでしょうね。
今回はそんな準備はしてません。
見事に底物タックルで来たわけですが、ここはボトムにな~~んも無い(T ^ T)
微妙な水深変化は感じるものの、硬いとこなんかは、水中へ伸びた護岸と階段くらい。
勝負所は足元ですな。
桜舞い散る護岸沿いを

ちょこちょこ触ってみてタイムアップ。

こりゃ巻きもんでサササッと流して、変化のあるとこだけ撃っていくようにしないと時間掛かってしょうがないね。
プロの方々の取材のテンポってそんな感じだし。
テンポよく流して、見えバスをサイトで喰わせて、美味しいとこではちょっと粘ってみる。
常にそういう装備を持ってないとダメですな。
次いつ来るか分からないけど、次来ることがあったら次回は・・・。