書の歴史を臨書する

古今の名磧を臨書、最近は米フツ。
時折、気の向くままに漢詩や詩、俳句などを勝手気侭に書いております。

蘇軾・李白仙詩巻(1093)

2006-09-19 06:30:36 | Weblog

黄州寒食詩巻と共に蘇軾の名を不動の物にしているのがこの詩巻である
李白の詩二首を書いた物であるが、李太白集には載っていない。
李白の詩であるかどうか疑う面もあるが、
多分、李太白集には洩れていたのであろう。

人生燭上華 光減功妍盡


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