書の歴史を臨書する

古今の名磧を臨書、最近は米フツ。
時折、気の向くままに漢詩や詩、俳句などを勝手気侭に書いております。

閑話休題   抜け毛

2011-07-13 11:40:32 | Weblog

身体的には唯一の自慢だった髪の毛の黒さと多さが、何時の間にか目を覆わんばかりになってきた。
あれっと気が付いたのは三年前くらいだろうか、額の両端がちょっと上がってきたな、と気付いた。
そして、朝の洗面時、洗面後の洗面台の中に抜け毛が目立つ様になった。
この時期から抜け毛 防止でもしていれば大分違ったのだろうが、
元来、髪の毛が多過ぎて、床屋でも必ず丁寧に梳いて貰っていた程で楽観していた。
それからが早い。
先月の同窓会でのこと、
「遂にお前の黒髪も白くなって来たか、あれ、随分薄くなって来たなぁ」
久し振りに有った悪友の挨拶だ。
「わたしゃー海苔屋の娘だから髪の毛だけは自慢なんだよ」
と言っていたお袋も晩年は白髪が目立って来た。
しかし、髪はフサフサだった。
そんなDNAを引いたので髪の毛だけは思っていたのに・・・
今から間に合うかどうか判らないけど抜け毛 防止でもやってみようかな、とも思う。





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