書の歴史を臨書する

古今の名磧を臨書、最近は米フツ。
時折、気の向くままに漢詩や詩、俳句などを勝手気侭に書いております。

懐素・苦筍帖

2006-08-10 06:59:17 | Weblog
苦筍帖
「すこぶる佳い苦筍とお茶が手に入りました、お見えになりませんか」
気楽に書いた案内状とて無意識なのであろうが、
隅々まで神経が行き届いている。
強弱大小の筆致は自然体、心の篭った案内状だ。

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