今日は結構な雨、出かけるのが面倒くさい
こういう日はオーディオを聴きましょう
先日のオーディオショウで購入してあった松田聖子SACDを聴く
比較の対象としてアナログと過去にリッピングした何種類かのCDを使用する。
実はまだアナログはとってある。松田聖子のオリジナルアルバムはたぶん全部あるがすぐに出てこない。とりあえず見えたところだけ出してみた。風立ちぬは見つからなかった。
何年かぶりにプレーヤーをセットする。
大昔のアナログプレーヤー EXCLUSIVE P3 音出るかなぁ~
針はライラタイタン
先っちょにホコリが付いてます。
きっちゃないイコライザー
ortofonのイコライザ 電源はとりあえずONした。
接続してボリウムをあげてみると”ブ~~ン”とハム
案の定 音も左右出ない。
コリャどこかでコネクターが外れているなぁ
プレーヤーの内部かストレートアームの接続部分だと思うが探すの大変なのと
余計なことをやってスピーカーや針先をトバしたりするのはヤなので今日はパス
本来の目的を達成するために単純にCDとの比較を行う。
そういえば10月3日よりステサンのサイトで次のSACDの予約が始まったので早速pineappleとcandyを2枚ずつ購入した。
http://store.stereosound.co.jp/user_data/makerlist.php?category_id=8&position=1
さて感想(あくまでも自分の主観ね)
いずれもスコールと風立ちぬのCD
①何十年か前に購入したCD
②何年か前に発売されたブルースペックCD
③今回のステサンSACDのアナログ層
④今回のSACD
①キャンキャンうるさいがその当時聴いた音そのまま。
これが松田聖子の音だ!スタンダードといわれたらそれが正解 少年のときに聴 いた音 今聴いても新鮮
②音がダンゴになっている、解像度、奥行き感 その他も充実しているが
音圧が高くいわゆる”海苔&カマボコサウンド” ラジカセやミニコンで 聴くならばこれはこれでよし、
③SACD層を聴くとその差に歴然とする。
レンジも狭く、音もフン詰まっている感満載 しかしSACD聴かないでこれだけ聴い たら結構よいかも 音圧そんなに高くない。さらっと流したクリヤーな感じ
④今までの松田聖子シリーズで発売された音源で一番良い音なのではと思う。
粒子間、解像度 どれをとってもかなり良い
①を聴いてハイ上がりの音が松田聖子の音だと思っていたがちがう、結構オトナ シットリキメ細やか 今までの松田聖子のイメージが変わってしまったくらい斬新
結論
今回のSACDは良い 今までの松田聖子のイメージが変わってしまったくらい。買って大正解 聴くなら絶対にSACD層
一千一秒物語や風立ちぬがフンズマリ感なくスカ~ンと抜ける。 ナイヤガラサウンドが軽快かつサワヤカに鳴る。とってもいいねぇ
”デュビデュバー くしゅんっっ・・・” なんていうフレーズも萌えます。
エール音響が天使(いたずらっ子)の歌声のようにささやいています。
マイフェイバリットディスクにするか
今度ビバルディ持っている方にぜひ聴かせてもらおう・・・
こういう日はオーディオを聴きましょう
先日のオーディオショウで購入してあった松田聖子SACDを聴く
比較の対象としてアナログと過去にリッピングした何種類かのCDを使用する。
実はまだアナログはとってある。松田聖子のオリジナルアルバムはたぶん全部あるがすぐに出てこない。とりあえず見えたところだけ出してみた。風立ちぬは見つからなかった。
何年かぶりにプレーヤーをセットする。
大昔のアナログプレーヤー EXCLUSIVE P3 音出るかなぁ~
針はライラタイタン
先っちょにホコリが付いてます。
きっちゃないイコライザー
ortofonのイコライザ 電源はとりあえずONした。
接続してボリウムをあげてみると”ブ~~ン”とハム
案の定 音も左右出ない。
コリャどこかでコネクターが外れているなぁ
プレーヤーの内部かストレートアームの接続部分だと思うが探すの大変なのと
余計なことをやってスピーカーや針先をトバしたりするのはヤなので今日はパス
本来の目的を達成するために単純にCDとの比較を行う。
そういえば10月3日よりステサンのサイトで次のSACDの予約が始まったので早速pineappleとcandyを2枚ずつ購入した。
http://store.stereosound.co.jp/user_data/makerlist.php?category_id=8&position=1
さて感想(あくまでも自分の主観ね)
いずれもスコールと風立ちぬのCD
①何十年か前に購入したCD
②何年か前に発売されたブルースペックCD
③今回のステサンSACDのアナログ層
④今回のSACD
①キャンキャンうるさいがその当時聴いた音そのまま。
これが松田聖子の音だ!スタンダードといわれたらそれが正解 少年のときに聴 いた音 今聴いても新鮮
②音がダンゴになっている、解像度、奥行き感 その他も充実しているが
音圧が高くいわゆる”海苔&カマボコサウンド” ラジカセやミニコンで 聴くならばこれはこれでよし、
③SACD層を聴くとその差に歴然とする。
レンジも狭く、音もフン詰まっている感満載 しかしSACD聴かないでこれだけ聴い たら結構よいかも 音圧そんなに高くない。さらっと流したクリヤーな感じ
④今までの松田聖子シリーズで発売された音源で一番良い音なのではと思う。
粒子間、解像度 どれをとってもかなり良い
①を聴いてハイ上がりの音が松田聖子の音だと思っていたがちがう、結構オトナ シットリキメ細やか 今までの松田聖子のイメージが変わってしまったくらい斬新
結論
今回のSACDは良い 今までの松田聖子のイメージが変わってしまったくらい。買って大正解 聴くなら絶対にSACD層
一千一秒物語や風立ちぬがフンズマリ感なくスカ~ンと抜ける。 ナイヤガラサウンドが軽快かつサワヤカに鳴る。とってもいいねぇ
”デュビデュバー くしゅんっっ・・・” なんていうフレーズも萌えます。
エール音響が
マイフェイバリットディスクにするか
今度ビバルディ持っている方にぜひ聴かせてもらおう・・・
エール音響はまだ営業しています。ベリリウム振動板のユニットは一聴に値します。マイクロファラッドに展示してありますので話のネタに聴いてみてください。
エール羨ましぃ-!