２１５２Ｈ用の箱を作る

びびっ！ときて手に入れた２１５２Ｈですが

使用するには箱（エンクロージャ）が必要です。

安価でなるべく小さい箱でまた、融通が利く箱を作ります。

という事で決まったのがコレです。





カーステ用１２インチウーファーボックスのキット





 パーチクルボード製ウーファーボックス　カーペット張り　ボンドやケーブルまでついています。

金額は何と＠5,000円　こんな立派で５千円で良いのかなという感じです。

重さは２０キロ位あります。
サイズは高さ370mmｘ幅420mmｘ奥行き375mmのバスレフ型です。

早速組み立てます。




英文マニュアルが付属していますが見なくても作れます。
結構立派なターミナル



ひとつ気になったのですが

”ケーブルがしょぼい”です。ハンダ付けもなんだかいい加減で＋，－がショートしそうです。



これは良くないと思うのでケーブル＆端末処理をやり直します。


カナレ４Ｓ６と圧着端子で作り直し、こちらもしょぼいケーブルですが　付属品よりははるかに良いです。まあこれでよいでしょう


ボンドをつけてパコパコって組み合わせて木ねじ止めしたら出来上がり。


どうせたくさんあるんだからボンドをたっぷりはみ出すくらいにつけて組み立てます。
白く見えても木工ボンドだから乾いたら透明になっちゃうもんね！


内側のカド部分をボンドで埋めて一個出来上がり。時間にして小一時間くらいか？
ちっちゃいわりには結構重たいゾ！
ぎゅっと中身が詰まっている感じがします。


同様に残りの箱を作ります。


結構簡単に出来上がりました。
ボンドが乾くのに数日かかるので乾いたらデッドニング
を行いましょう