ホーンスピーカー導入備忘録

エール音響の重量級ユニット導入記です。最近はホームシアターやってます。YAHOOブログからの移行です。

エミッタ抵抗レスの音(レビンソンとのお別れ)

2016-06-05 20:22:04 | オーディオ
昨日のサブウーファーの交換は後日に行う事として、本日は新しいアンプ(3台目)の導入を行います。
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目的はマークレビンソンの音とお別れするため(エミッタ抵抗レスの音を聴きたくなった)ためです。
早速、アンプの入替を行います。
イメージ 2入替前 A1ESがTWとMH Mはテクニカルブレーン MBとWをレビンソンが受け持っている。
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入替後、TW、MH,MをA1ES MBとWをテクニカルブレーン
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SWをMINIDSPが担います。(これはオマケね・・・)


これでエール音響(メインシステム)はレビンソンの音とは絡まなくなりました。


しかも全アンプエミッタ抵抗レスの音です。
どんな音になるでしょうか?


出てきた音はまだトリノフ測定していませんがそのままでも


恐ろしいほどに切れ込みます。


クリヤーというのか何かわかりませんが正確無比です!レビンソンの味というか甘いところがなくなってなんでも聴こえる感じです。


これはスゴいですよ・・・


隣(ホ-ムシアタ-)の音とは次元が違いました!


じゃじゃおさんのコメントにもありましたが産毛の上を音が吹き抜けるというか
ヌケが良くって超速い!
今まで聴いたことのない音です。


今後.トリノフで補正したらどんな音になるだろう?
わくわく!ワクワク!!という感じです。