自作スピーカーの部屋

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TA-F333ESRの状態チェック

2020-05-21 15:45:48 | オーディオ

ここ2~3日は急に寒くなりまして工房へ行く元気がでませんので、室内で古いアンプに向き合います。 さて動作を一通りチェックしてみました。

RCA端子は年代を感じさせる曇りがありますが、CD他ライン系の入出力・ABスピーカー出力は問題ありません(多少、眠たい感じの音ではありましたが1988年発売らしいの、おそらく10年~20年はまともに使用されてなかったしょうからしょうがないですね)

ただしPHONO系が良くないです、CARTRIDGE LOADでまずMMが「ボボ・・・ガガ・・・(しばらくしてまともに出る)・・・」MC(40Ω)は左Chのみ出るMC(3Ω)まったく出ず、いろいろいじっていると・・・MC(40Ω)がOKになるも、MC(3Ω)左Chのみ出る・・・その後MC(3Ω)両Ch出る時もあるが安定せず。 これどう考えてもLOADセレクタースイッチの接触不良でしょう。 となれば銀四郎お父さんのアンプ修理記事を参考に接点清掃をやってみましょう。 

 


2 コメント

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がんばってください (銀四郎お父さん)
2020-05-21 22:00:38
復活楽しみにしております。
アルコール注射くらいで復活しそうですね。アルコールは入手困難なので、クレのエレクトリッククリーナーもよいかもしれません。
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Unknown (管理人)
2020-05-22 18:11:43
コメントどうもです。アルコールあります、消毒用ではなく100%の無水エタノールで、カートリッジ、コネクター等の洗浄用に以前から持っていました。ただ注射器となると・・・めん棒で届けばいいのですが、開けてみてから考えます。
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