自作スピーカーの部屋

ブログ人からgooブログへ引っ越しです。

端材の有効活用・・・その後

2019-06-23 18:16:06 | 木工

その後の一週間で暇を見つけては外枠まで出来ました。 もうお判りですね、

そうレコードラックの下に入れる引き出し(の外枠)・・・けっこうでかい引き出しになります。

この類の家具を作るのは初めてです。 まあ以前ミニサイズのドロワーボックスを作りましたが、それでまず「家具は重い!!」これが実感ですね、これでは広葉樹なんかでは作れませんね重すぎて、構造は完全に“我流”で背面の塞ぎは材料を省いています引き出しが乗るレール(?)の部分はよくDIY店に売ってるL型のモール材です。 こんな構造あるのかな? まあ旧盆までには完成したいなあ・・・と。


端材の有効活用(って、暇つぶしです)

2019-06-16 14:22:04 | 木工

工房が手狭になってきたので端材の断捨離を始めたんですけどどれも結構大きくて、また良からぬことを始めました。これ部品の一部ですけどなんだと思います?

端材の1x材を組んでトリマーのオージービットで縁取りしてあります。 acanthogobiusさん見てたら叱られそうな物です。 組み方が変です・・・とか。 ヒントは

こんなふうに使いこのレコードラックとの間にもっといくつかの物が・・・


これがカートリッジの帯磁か?

2019-06-09 15:40:36 | オーディオ

最近、いつものMCカートリッジを使っていてちょっと気になることがあって2年ぶりくらいに以前のMMカートリッジに変えてみたんです。

気になっていたのは、「どうも音がこもるなあ」とか「もっとスキっとした開放的な音がいいなあ」なんて漠然としたものでした。 MCのAT33PTG/IIからMMの2M Redに替えたら「おお~スッキリしたあ」ってことになりました。 F特も価格ランクもかなり劣るMMなのにこれは一体どうしたことかと、考えられるのは「これが属に聞く“MCカートリッジの帯磁”」。 いやあハッキリ断言は出来ないのですがこのMC2年前はもっときれいな音だったような気がします、じっくり聞いていると音の深みはMCの方が少し上のようですがスッキリ感はMMが上ですわー。

で、対策はよくフォノイコにあるデガウス、アーティキュレーターという消磁処理となるはず。 しかし自分はプリメインアンプにアナログオプションボードで使っているためフォノイコを持ってない。 なんとか代替え方法は無いかとネットを見ると「出力端子をショートさせて数十秒間レコードを回す」なんじゃそりゃ!どうも理屈がわからんので当分はMMでやっていこう。 まあMCトランスに興味があったのでこれを機に消磁回路付きのフォノイコを購入するってのもありかな。