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自作スピーカーの部屋

ブログ人からgooブログへ引っ越しです。

スーパーTW用アンプ

2022-10-26 16:07:57 | オーディオ

前回出した中古アンプは結局やめました。 なんせ安定せずに片Ch音が出たり出なかったりで・・・それで残るはこのアンプ

何年か前の雑誌付録になったLX-OT3です(共立電子のケースを別途付けています)。 少なくともTA-F333ESRより30年くらいは新しいはずです、これまでテレビ用に使っていたのですがピンチヒッターとして使いました。 願わくばまともなオーディオアンプが欲しいところですがアンプ買い替え地獄が待っていそうでグッと我慢です。 何しろあくまでも「試し」ですので・・・そして今のところまともに動いてくれてます。 ゲイン値もメーカー資料から26dBと出ていますのでAccuphaseとの差は▲2dBと判っています。

巷ではE-4000が発表になったのですがE-480との差があまり感じられません、購入にはまだ踏み切れていません。 購入するときはE-360を下取りに出すつもりですから依然としてスーパーTW用はピンチヒッター状態が続きそうです。


3台目のアンプ

2022-09-29 16:36:57 | オーディオ

さてスーパーTWに追加する3台目のアンプですが、2年前の記事に書いた中古のプリメインです、先日物置から引っ張り出してきました。

ゲインはよく判りませんが多分似たようなものでしょう(ちなみに出力段のパワーTrは現在使っているE-360と同じものです♪)

久しぶりに電源を入れたのですがランプは点きました。これをスーパーTW用にチャンデバからつなげてフルパワーで(このアンプ上では)ボリュームはE-360のプリに任せればいいはずですが・・・はたして


NW対チャンデバ

2022-09-21 13:17:32 | オーディオ

さて、けっこう値の張るチャンネルデバイダーを入れた訳ですから今までのSPネットワークとの違いを実感したく比較試聴を試みます(要するに「やっぱ良かった~」と自己満足したいのです)それで外したSPネットワークに小改造加えて短時間に切り替えられる端子を付け、SPNWと同じパラメータをチャンデバに設定し、ハイレゾ音源を使って聞き比べました。

そうすると明らかに良くなりました、チャンデバ接続では音の分離が良くなった、例えば1つの楽器毎の立上がりと余韻が明確に聞こえて曲全体の中に埋没しなくなりました。

これは何となく理屈を想像してもわかるような気がします、SPNW接続では全ての信号が高域用アンプ・低域用アンプに全てそれぞれ混じって入り増幅され出力後にNWで低域カット・高域カットするのでカット前にアンプ内で影響しているように思います。チャンデバ接続ではそれが少ないため埋没などの影響も少ないと勝手に理解しました。

・・・とういうことは!!!、現在12dB/octで切っているカーブを24dBとか48dBにすればもっと明確になる!?、さらに2Wayを3Way、4Wayにすればもっと!?・・・ということが期待できます!!!

SPNW接続で24dB/oct以上というのは素子が増え過ぎて要するに音が鈍り(ナマリ)とても使えませんが、チャンデバ(それもデジタルならでは)では可能ということですね。

これはぜひもう一台アンプを!ということになります、それも小出力で十分です(スーパーTW用ですから)、そうなると実はあてがあるんです。

 


アナログプレーヤー買いました

2022-05-05 08:17:17 | オーディオ

新たにアナログプレーヤーを買い足しました、単にベルト系を試してみたかったのとオートトーンアームリフターが欲しかったからです。実はレコードを聴いてて何度か寝落ちをしてしまい、気が付いた時のあの「しまったー」感が・・・気楽にレコードを聴けなくなっていました。

使ってみると結構いい音で気に入っています。 そこで以前デジタル化したデータ(以前のプレーヤーで)と聞き比べてみたら・・・音の鮮明さが2ランクくらい上がっています。 

そりゃー録音よりレコードをそのまま聞いたほうがいいのは定石ですが、以前の環境ではデジタル録音をしてDAC経由で聞いたほうがメリハリがあってクリアーな感じで聞こえていました。 はたして新プレーヤーの効果か、フォノイコのせいか(実はフォノイコも変えてました)ゆっくり検証してみたいと思います。 いずれにしろレコードの時間比率が増えそうです、もう寝落ちの心配もいらないし♪


TA-F333ESR修理してみた

2020-05-23 20:30:04 | オーディオ

状態から原因はほぼ推定できたのでそこへと、でもロータリーSWではなく青い連結バー(なんて呼ぶのだろう?)で繋がったスライドSWでした。

SMにこのSWの開け方が書いてあるので(割と簡単)開けて無水エタノールを少したらしてSWをカチャカチャ、これで問題なく動作するようになりました。これで修理って言えるのかしら? 開けて気付いたのですが、この本体30年物にしてはキレイ過ぎますね、私の手に入る前に一度メンテナンスしてるみたいです。

ただやはり全体的にやや曇ったような音、時間がたてばいい音になるかとも考えましたが、せっかくカバーを開けたので(結構手間取ったし)RCA端子とSP出力端子を磨いてみようと思い端子板を取り外す予定です。

戻すのはしばらく延期で(磨けば元気な音になるかも・・・フラシーボで)

スピーカー切り替えSWが欲しいなあ。