失敗とは、スピーカーの端子穴位置です、過去の記憶に頼ったのが間違いでした。 1㎝程ずれて開けてしまい、あわてて訂正した(つもり)穴も5ミリずれていました。
やはり現物合わせでの確認は必用ですね、木ダボを埋め接着乾燥してから彫刻刀で彫りなおしました。
色味は異なりますがどうせスピーカーフレームで隠れますので大きな問題は無いでしょう(気分は悪いけど・・・)。
失敗とは、スピーカーの端子穴位置です、過去の記憶に頼ったのが間違いでした。 1㎝程ずれて開けてしまい、あわてて訂正した(つもり)穴も5ミリずれていました。
やはり現物合わせでの確認は必用ですね、木ダボを埋め接着乾燥してから彫刻刀で彫りなおしました。
色味は異なりますがどうせスピーカーフレームで隠れますので大きな問題は無いでしょう(気分は悪いけど・・・)。
いや~失礼しました、テレビを付ければ暗い話題ばっかりで定年後の老人も行くところが制限されて気が晴れない毎日ですね。 せめてもの気晴らしに投稿ペースを上げてみましょう。 スピーカー工作は穴あけ中です(遅・・・)
実はこの後小さな失敗をしてしまいまして、そのリカバーをどうしようかと思案中でして・・・
陽気に誘われ思い立ったように工房へ。
本当は先週から始めていたのですが、寒かったり工房が廃材で散らかっていたりで大掃除をしていました。 本日ようやく市のクリーンセンターで処分して作業開始。 久しぶりのプレナーは要領がつかめなく奮闘していたのですがナントカさまになってきました。小さな端材はバッフル面の裏に当てて補強材(または内部共振・反射を防ぐ)となります。
しかし切り口はあまり綺麗にはなりませんね。acanthogobiusさんのところで切った面とは月とスッポン。まあ組み合わせながら調整を兼ねてトリマーで接合面を仕上げましょう。
換装当初「おおぉ、中高域が厚く出てるなあ!」なんて思っていたんですが聞き込んでくると「なんか厚ぼったいなあ~」なんて不満が出てきました。 あれこれいじってみたらF特が「あれっ?」てことになって
要するにスーパーTW的に付けてあるリボンTWの逆相接続が仇となり8k~16kあたりが凹んでいたようです。(上図は青:逆相、赤:正相)
以前は10センチフルレンジをTWとして使用しており逆相で正解でしたが、取り付け面の位置は同じでも振動版の位置が2センチ前後手前になったからでしょうか?、仮に10kHzとして波長は3.4cm→1/2波長で1.7cm。大体この辺りですから、なんとなく納得です。(こんな解釈でいいのでしょうか?)
音自体はかなりスッキリしてきましたが、もっと超高域を上げるにはアッテネータでイジるしかないようです。
現行SP箱を小改造しT250Aを試聴してみました。 T250Aはフレームが結構厚く、またキッチリ128ミリ径あるので掘り込みを追加改造する必要がありました。
それでネットワークは後回しで安価なチャンデバ(EN15)で試聴です。
現時点では、詳細な音質ははっきりいえませんが「結構厚めな中高音」は出ています。 今後色々なソースで聞き込んでみたいですね。