現在アットテーブルでは経験者と第二新卒の募集を行っています。
初期選考については幹部に任せていますが、本当に沢山の応募をいただいています。
応募くださった方々、本当にありがとうございます。
時代なんだろうな・・と思いつつも
やはり「食」「マーケティング」「社会貢献」は人気があるのだろうと感じています。
これからのアットテーブルを背負っていただけるような素晴らしい方に出会えることを期待しております！！
昇格したり、部下ができたりした人が陥る「どうして部下は・・」病。
自分がかつてそれほどでなかった部下だったことは忘れてしまうのか？？
なんども言ってきているが、役職とは「責任」であり「権力」ではない。
部下がどうこう・・の前に「自らが責任を果たすこと」さえできていれば部下は感じ取ってくれる。
長年の経験から上司が部下を見るより「部下が上司を見る目はとても厳しい」ことを学んだ。
自分もできていなかったと思うが、まずは自らが・・と率先することを常に意識してきた。
だからこそ上司は「率先規範」が基本だと私は考える。
これからの時代はもっとそうなっていくと考えている。
自分の範囲だけで「大丈夫だろう」、任せたから「きっとやっているだろう」。
ここに失敗の原因の多くが潜んでいる。
私がマーケティング思考に基づき、事業アイデアと事業骨格を主導及び研修し
俯瞰の目も入れたいという思いから事業立ち上げプロセスは
外部も活用し枠組み組んで支援していた事業。
ＦＳでの事業性再検証でのこと。当然、当人も調べているし
外部コンサル先生も太鼓判なので大丈夫だろうと考えていたが
私が念のため自ら調べたらとんでもない見落としが発覚した。
きっと多くの大企業における起業の失敗はこういうことだろうと改めて学んだ。
新規事業立ち上げは外部コンサルなどに任せられない部分だ。
私自らの20年継続成長させた経験こそ肝なんだと改めて感じた。
これらを踏まえ今月から私自らが主導して事業構築の部分も導いていくが
徹底的な調査、思い込みの排除。それらを当事者と一緒に行うこと。
これこそが支援する側に求められることだろう。
事業の立ち上げは枠組みでするのではなく、自らがどこまでやるかだと散々経験してきたのに
知らず知らずのうちに流されていた。本当に怖いこと。
また一つ失敗の経験を得た。（致命傷に至る前に・・ココ重要）
気持ち新たにまた歩を進めていく。
猛暑が続きますが、仕事でも色々とあります。
この毎日の緊張感が自分を会社を鍛えてきたと自負しています。
「やるしかない」と覚悟して取り組むのか
「わからない」「無理かも・・」と取り組むのでは結果は変わる。
リーダーは例えどんなに難しくても厳しくても辛くても逃げ出すわけにはいかない。
アットテーブルの今までの自らとの闘いの歴史には誇りを持っている。
絶対に結果を残さねばならない。弊社幹部は肝に銘じて欲しい。
部下は自らの鏡。問題は全て自分にあるのだから。
夏休み前のこの件。
出版印刷事業に関する組織再編（当社子会社との吸収分割）に関するお知らせ | ニュース | DNP 大日本印刷
祖業をも子会社化することを厭わないＤＮＰ経営陣の「変革」への覚悟を感じます。
我々もグループの一員として、我々こそ「変革」のトップを走らねばならないと感じています。
何度も書いているが、現在はかつてないほど変化真っただ中でしかもすごく早い。
この緊張感をどれだけの人が持てているのだろうか？
つぶさに世の中の変化を見極めて、新たな時代の事業を創出していく。
そういった存在でなくてはならない。
そしてこれも何度も書いてきたが現在はチャンスだ。
私もものすごい緊張感で日々チャレンジしている。皆の覚醒に期待する。