あしたの食卓を創るブログ

おいしい笑顔を未来へ紡ぐため頑張っています!

3連休

2023-09-17 10:07:57 | 日記

昨日テニス2時間以外は全て仕事の準備。

いよいよ来月から始まる人財育成事業の準備に集中する。

一旦カタチを創っても、常に改善していかなくてはならない。

そのためには日々の情報取得と勉強が絶対だ。変化対応だ。

何度もこのブログで記してきたが 仕事とは準備 で決まる。

自分レベルは「準備の量で素質をカバー」せねばならない。

相当な障害があったが、なんとかスタート地点には立った。

でも障害が次から次へとあらわれる。本当は支援してほしい身内からのものは本当にきつい。

ただこれらごとき、乗り越えなくては事業化などできるはずはない。

そう思って耐えるしかない。私には結果で示すしかやりかえせないのだから。

 


多面評価

2023-09-16 15:14:24 | 日記

グループの方針でアットテーブル幹部の多面評価を実施した。

私も何回か評価いただいたが、この多面評価というのは恐ろしいほど正確だと感じている。

人というものは他人を評価するときはとても厳しい。自己評価とのGAPを思い知らされる。

10年以上前だがグループの幹部合宿ではじめて受けた時は自己評価とのGAPにものすごく落ち込んだ。

会社とみんなの為にあんなに頑張っていてもこれか・・・と泣きたくなった。

しかし周りの人たちみんな私どころではないGAPだと知り、部下を抱きしめたく?なった思い出がある 笑

会社の人(その評価していない)にその評価を見せたところ「その通り!」と言われ、自己評価とのGAPを認識した。

そのときもよく見ると自分が「わかってもらえてない」と感じている部分は評価高かったり

「できている」と感じている部分がそうでもなかったりして自分を客観視するきっかけになった。
周りは人をよく見ている。取り繕っても周りは見抜く。

だから気を遣いすぎる必要もないし、自分が正しいと思った事をするだけだと。

今回初めて受けた人は落ち込んでいる人もいると思うが素直に受け入れて欲しい。

そして自らを変えるきっかけとしてほしい。


挑戦の本質

2023-09-15 15:59:04 | 日記

10月から新規事業支援プログラムでご一緒するコンサルの先生とお話ししていて改めて認識した。

その先生は誰もが知る超一流企業で活躍中に、全社改革PJに従事。

その際に外部コンサルの方々の切れ味に圧倒され、内向き仕事では成長できないと考え

会社を退職し渡米してMBAを自費で取得。その後、前職とは全く関係のない様々な経験をされて大成功。

一流企業の身分を捨てての挑戦したからこその結果。

ここでのポイントはいかに企業内仕事は世間で通じないのか?ということ。

そして真の挑戦とは業界や過去の経験なども捨ててこそのものである。

その退路をたって挑戦することが結果に繋がっていく原動力となる。

同じ業界や同じ業界相手の仕事は「転用・流用」であり、それらに頼らない事こそ「挑戦」だ。

もちろん同じ事をやりつづけることも重要。ただそれは成長余地は限られる。

アットテーブルの強みは「挑戦」だった。そして成長を掲げてきた企業だ。

印刷会社の社員が「異業界に」「やったことのない領域」にチャレンジしたから今がある。

その後にも色々チャレンジしてきたつもりだったが「挑戦ではなかった」と改めて感じている。

ここ数年はいろいろな人の意見を聞きすぎ、結果的に内向き仕事が増えてしまった。挑戦しなかった。そして成長は停滞した。

ただ繰りかえし言うがその迷走があったからこそ気づけた。前を向いていれば無駄なことなど何もない。

現在の人財育成事業は原点回帰だ。挑戦だ。

私の挑戦が皆に伝わり、そして皆が挑戦できるようになる・・私の理想はそこにある。